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20170130:”老人” の定義が変わるそうな・・・ [自分の事]

 "日本老年学会" という学会があるそうで、1月5日に "高齢者の再定義" を提言している。
 現在、高齢者とは65歳以上を指し、その中で前期高齢者を74歳迄、後期高齢者を75歳以上としている(自分はついに本年4月に後期高齢者へ (>_<)。 自分の年代から観ると、この "後期" と言う呼び方には "先が無い" 言い回しにか感じない・・・実際そうなのだが)。
 この呼び方を、高齢者=75歳以上とし、
  准高齢者=65~74歳、高齢者=75~89歳、 超高齢者=90歳以上
と定義し直したいと言う。 背景には、病歴や身体能力等から判断して、今の高齢者層は10~20年前に比べて5~10歳若返っているとの調査結果があるそうだ(紹介記事:日本経済新聞紙2017年1月19日付け)。
 更に、准高齢者迄を働き手と捉えると言う。 EUや米国と違い、我が国は実質的に海外からの移民で労働力を補う事は主流とは言い難い(労働者総数に占める移民労働者数の割合がEUや米国とは桁違いに低いと聴いている)。 とすれば、この再定義は、高齢者層の一部を労働力の補填とする思惑があるのだろうか。 そうとなれば、年金支受給開始年齢も高齢側にシフトするに違いない。 自分よりも若い団塊世代と呼ばれる方々はどう感じておられるのだろうか。
 5~10歳若いと言っても、所詮は若手に邪魔扱いされる年寄りに過ぎず、力仕事には限界があろうし、進展・変転が急な情報処理システムに向き合わざるを得ないデスク作業をテキパキ裁ける高齢者は数が限られているに違いない。 国の医療制度や社会保障制度との関わりをどうするのか、難しい課題だ。 自分は若い世代の重荷にならない様、また、これからの健康生活を送れる様、せっせと努める事しか出来ないのか・・・  珍しく悩む自分がいます。


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