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20170309:ホッケとニシン [食]

 ホッケニシン、その干物の開きを焼いた居酒屋定番メニューは好みなのですが、最近、"味の差" が昔程では無いと感ずる様になったのは自分だけでしょうか。

 ニシンの旬は10-12月、ホッケも日高ものは同じ時節で、自分には見た目の違いは小骨の有無程度しか解りませんが、味わいは全く違うものと受け取っていました。

 しかし乍ら、極く最近(2月末)に、外出先で用件を終えた後に寄った居酒屋さんで味わったニシンは水っぽく、あの独特感が全く無く、あろう事か、ホッケと間違えてしまいました。
 
 自分の舌がおかしくなったのかと心配になって、改めてしかるべき店舗からニシンを仕入れたのですが、我が家族も同じ受け取りでした。

 冷凍技術が格段に進歩している今、旬を二三ヶ月過ぎたからって・・・
 ニシンに何かが起こっているのでしょうか・・・?


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