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20171202:消費量がワイン>日本酒?! [ワイン考]

 二年後の2019年にEUとの間でEPA(経済連携協定:合意品目の関税⇒0)が発効されれば、EUからのワインが関税分だけ安くなる(出所:日経紙2017年11月23日付朝刊第15面)。
 最近の若い方々の中には、日本酒を敬遠するもワインならOK!という方が多いらしく、拍車がかかれば消費量でワインが日本酒を抜くのも時間の問題らしい。

 現状の "関税額≒¥93-/瓶" なので、自分の様な年金生活者が楽しむ一般普及版ワインの価格は¥1K未満が圧倒的だから、10%程の値下げで、これは朗報です。

 輸出元で認定され、葡萄の種類名がついているワインであれば、普及版であっても "それなり" に楽しめるので、これは嬉しい話だ。
 既にチリ産の "シャルドネ" だってその通りで、コスパは良いし、2年後にはよりどりみどりになるのかも!
 自分は日本酒とワインどちらもそれなりに戴くが、そうなったらワインの方へ傾くのかなぁ・・・
 とりあえずは何としてもEPA発効まで生き延びるぞいっ! (^_^)


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