SSブログ

20180912:”音声認識 AI” で ”RとL” を調整して呉れたら (^^)/! [ただの私見]

 “AI を使った音声認識技術” の進化と深化が止まらない。
 今や “橋を渡る”/“端を渡る” 等の区別も前後の単語を合わせた分析で瞬時に可能とする段階にあるとの事です(出自:日経紙:2018年8月19日・朝刊サイエンス紙面)。

 成る程、”AI スピーカー” が実用化している訳だ。
 自分は正直、私らは機械に話しかけるって習慣に乏しいから普及は未だかな・・・なんて想っていたりしていたが、どっこい、”AI+クラウド・システム” でどんどん利口になるペット・ロボがリニューアルして登場し、家庭に入り込んで来る時代だ。 シャイな日本人は過去の遺物になっていくのかな。

ところで:
 こんなに音声認識 AI がすすんだのであれば、是非とも瞬時に例えば “Light” を “Right” と発音しても瞬時に正して呉れる翻訳或いは会話システムを整備して欲しいもんだがなぁ・・・私らも自覚しない内に “R と L” の区別をしている場合があるらしいが、多くは “依然” として高い障壁ではあるので (*1)

 ニュース番組、NHKアナの多くは訓練されているかの様に自分には聞こえますが、所謂芸人上がりのMCを努める方々はメチャクチャのケースが多々の様なので・・・(てへっ!)。  
-----
(*1):こんなブログしてました:
  - 20170512:”B” と ”V” ・・・自分が間違ってたっ!
  - 20170310:"R" と "L"(我々も区別している?)


共通テーマ:日記・雑感