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20181202:杖つくお年寄りの横断歩行 [自分の事]

 先週月曜日(11月26日)の事。
 夫婦揃って仲良く(?)定期検診(!)を終えての帰路。 クルマの中。

 片側2車線道路同士のT-字路交差点。 左折するのだが、その縦棒付け根で信号待ちしていた所、右手から杖をついたお年寄りが足許を見ながら横断歩道を今正に渡ろうとしていた。

 折からそこへ横棒の右手から左折車が入り込もうと・・・見ると運転者は曲がる方を向いていたので当然の事ながら横断歩行者に気がつくと想っていたが・・・

 我がワイフ殿が “危ない!” って叫んだので、自分も想わずフォーンを二度三度ならした所、お年寄りも左折車の方も気がついて急停止。

 間一髪。 危うい所だった。
 お年寄りは足が不自由なのだろう、杖の先だけを見て下を向いたまま横断しようとしていたし、左折車はうっかり見落とししたのかも知れない。 そう言えばお年寄りの服装は地味なグレー一色だったか。

 当事者以外は気がつく事でも、肝心の当事者同士が気がつかないなんて・・・目の当たりに目撃しました。
 うぅ~ん、歩く時はどこか一点だけでも “ど派手な色つきモノ” を身につけていなくちゃなぁ・・・と改めて気がついた次第です。


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