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20181231:大晦日に ”忘年” を想う(2) [自分の事]

 本ブログは昨年大晦日投稿版に若干の校正・追加した再投稿版です。

 "忘年" と言えば直ぐにも "忘年会"。
 早いケースでは11月末から、いろいろなつながりの忘年会があって、いくつもをこなしてこられた方も多い事でしょう。

 忘年会では、仲間同士、文字通りにこの一年間の苦労を忘れ、新たな気持ちで年を迎える訳ですが、今ひとつ、お互いの年齢を忘れて(:"忘年")繋がりを持つ事、"忘年の交わり" の意義もあります。

 自分が社会人になった年の忘年会で部長さんの挨拶の中でこう教えられ、以降は年配・先輩の方々との飲み会が苦にならなくなりました。
 やがて自分がそれ相応の年齢に達し、逆の立場になった時、改めて忘年の交わりの意味と意義を感じた次第です。

 飲み会ではありませんが、このブログ・コーナーでも年の差に関係なく自分の感性が共鳴し、共振する方々がいて、その方々のブログを訪ね、場合によってはコメント欄を介した "会話" が楽しみになっています。
 これも ICT(情報通信技術)がもたらした忘年の交わりの一つと言って良いでしょうか。

 自分はテーマ通りに “どうでも良い事” しかブログ出来ませんが、引き続き皆様のブログを楽しませて戴きます。
 お越し戴いた各位へお礼申し上げると共に、改めて来年もよろしくお願い申しあげます。

追記:
 何か日常の出来事・感じた事等を文章にする・・・何回か推敲する課程で頭の中で考えが整理整頓されていく事を実感しています。
 これって “惚け防止” にも・・・なんて (^^;)

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