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20190902:”迷惑行為” 防止スタンプ

 “スタンプはんこ” で有名な会社が先月27日に500個を試験発売した所、完売(¥2.7K-)したと27日夜のTVニュースで取り上げられていました。

 無色透明インクだが、特殊ライトで照らすと “手を広げたマーク” が浮かび上がってくる仕掛けとの事で、被害を受けた方が相手の手とか持ち物・衣服等へ押せば “犯人特定” が出来る。
 ニュースでは混雑した通勤電車内での痴漢常習犯への抑止力になるのでは・・・との期待感が伝えられていた。
 被害に遭いやすい女性側から見れば頼もしいだろうとも。

が:
 気楽に使用されれば誤解で押されて冤罪被害者の数も増えそうな気がするが、はてさて、気が置けない世の中です。

自分は:
 混雑した電車やバスを利用する事は今では決してないし、外出時には必ず片手に杖を、一方の手には手提げバッグを持っている年寄りだから誤解される恐れは皆無なのでこの件は無関係だ。

因みに:
 迷惑行為者に限らず犯罪常習者や保釈中の容疑者等へは位置情報を常に発信するICチップの装着を義務付けし(含・重犯の場合には “体内埋め込み”)、周辺に来たらスマホで確認出来る様な仕組みを考える必要があるのでは・・・と想うがなぁ。
 特に悪質ストーカーへの措置としては最適な対策だと・・・

 性善説に基づいた社会生活が必ずしも成り立たなくなってしまった現代、こう言う奴らの人権よりも私ら善良な人間の人権を優先して戴きたいと想うのであります。


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