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20190906:タイタニック号 ”余話”

 今やJ.キャメロン監督の映画(1997年;主演=L.ディカプリオ氏)でお若い方を含めて広く知られた豪華客船。
 英国⇒米国への途中で氷山に衝突して沈没してしまっている(1922年4月14/15日)。

その近況は・・・と言うと:
 北大西洋4kmの海底に沈むその姿が精密映像で記録され、近い将来に公開されるらしい。
 この種の探査調査を行う民間企業が “有人” 探査機で観察し撮影したとあった(共同通信;2019年8月22日発・・・掲載記事例:日経紙8月23日付け朝刊社会紙面)。

 無残にも腐食が進んでいて、いずれは右舷側が崩壊してしまうらしい。
 掲載されている写真も痛々しい限り。

 この客船沈没事故は欧米では繰り返し映画化されていて、1997年版が世界的な大ヒットとなって超有名な事故となったが、実はラブロマンスものなので自分は関心が持てずに観ていない。

むしろ:
 C.カッスラー著作:”レイズ・ザ・タイタニック” の映画化版があって、”タイタニックを引き揚げろ”(1980年@UK版)の方を想い出すのです。
 同じタイタニック号だが、こちらは密かに積み込まれたとされる希少元素の回収を巡る米英vsソ連(当時)が争うサスペンスもので、原作者の “力量” にも関わらず映画の方は評判を呼ばなかった様だ。

そう言えば:
 故A.ヒッチコック監督:”救命艇”(Lifeboat;1943年@USA版)では、ドイツU-ボートに撃沈された客船の乗客乗員等が救命ボートに乗り合わせ、異常なサスペンスに襲われる。
 こちらの方は80年近くも前のモノクロ・CGの無い狭い画面ながら緊迫した面白さがありました。
 映画の面白さは監督の手腕次第な面も・・・それを示す典型例の一つだと思う由縁です(制作年は Wikipaedia を参照しました)。

 歳取るとほんの片隅の新聞記事に掲載された写真一つからいろんな事、連想するもんですなぁ・・・我ながら感心する次第です。