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20200114:これから ”賄賂はネット通貨” で? [雑感]

 IR統合型リゾート)なんて言い方しているが、推進側の本命は “カネ飛び交うカジノ”。
 その胴元の一角に食い込もうとする中国籍企業から “カジノ推進国会議員” 先生方へ “現ナマ” が贈られていたそうだ。

 司法取引でもって贈賄側が喋ってしまったらしく、収賄側は大慌て。
 今頃はスマホで “口裏合わせ” しまくっているのだろうか。
 それとも “揉み消し” に走り廻っているのだろうか。
  はたまた “徹底的に否定” しまくる決意を固めているのだろうか。
 そんな “バレバレ声明” を出した途端に贈収賄が明るみに出てしまった先生がついせんだっても・・・
 また例によって “秘書が勝手に” ・・・ なぁ~んて言い訳考えてんのか。

 とうとう黙り切れなくて “白状” した先生もいて、逆に “贈賄側の告白の正しさ” を証明しているので “嗤って” しまった。

それにしても:
 ¥100万程度の賄賂とは・・・矮小過ぎて “ポッカ~ン” だ。
 “その程度の先生” 方と値踏みされていたんだろうか。
 それとも “¥100万議員” 先生方の後には “大物” が控えていて10倍以上のマネーが飛び交っていたりして・・・まっさか。

ところで:
 ネットでは “フェイク・ニュース” が大流行だそうで、世界各地に散らばっているサーバー間を複雑に経由して、結局は大元に辿り着けない例が圧倒的と聴いている。
 とすれば、”ネット通貨” ならそれこそネット上で駆け巡らして贈賄証拠も収賄証拠も隠す事できるんじゃぁ?・・・オイオイ。
 “マネー・ロンダリング(資金洗浄)” も可能(?)と新聞記事にあったしなぁ・・・

 ¥一円の取り分の無い自分等一般市民には “縁の無い話” なんだが、要らぬ心配をしております。

もしかしたら:
 こんな事考えたくも無いが、FaceBook@GAFAが考え出した “リブラ” については多くの国の中央銀行筋が拒絶しているが、実用化を一番望んでいる連中の一角に国会カジノ議員先生等がいるんじゃぁないか・・・なぁ~んて。
 そうなったら我が国はおちまいだ。

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