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20200116:ラップ・フィルム名人 [自分の事]

 本日は何も思い付かず、”控え原稿” を使った “どうでも良い” ブログです。
 家庭用ラップ・フィルムの使い方は、何も食材食品の包装だけでは無く、ありとあらゆるものを覆うのに使える超便利な小物だ。

 ちょこっとした “切り傷” なんぞは消毒した後に軽く包帯替わりに使えるし、今の季節ではミカンやリンゴを食べる時の “敷き紙替わり” に使えば皮や芯をまとめてシンク水切りネットにポイだ。

 それに、風邪が流行っている今は、”くしゃみ” なんぞした後に口を拭ったティッシュをこのラップ・フィルムで包んでゴミ箱にポイすれば感染の危険度も減る事、請け合いだ。
 自分にとって極めつきは、昔ながらのプッシュボタン式キーボード全体をラッピングする事だ。
 コーヒーカップを直ぐ側に置きながらのキーボード作業は "危険" が一杯・・・ラップ・フィルムで覆っておけばコーヒー溢れにも対処OKだし・・・

 何せ、家庭用ラップ・フィルムは “容器包装リサイクル法(通称)対象ではない” ので後始末に苦労しない。

 最近のはとても薄く、10μm(;1μm=0.001mm)程だ。
 引張強度も実用的強さを持っているのは勿論だが、一般的に申せばどこのメーカー品でもお粗末なのは “カッター” の方で、切れ味が甘く、とかく途中で斜め引き裂きの様になってしまい、普通は修復するのが難しく、最後まで使い切るのは稀で、とても “モッタイナイ”。

 が、最近、セロハンテープで張り付いた斜め切れ端を剥がす “技” を習得した。
 おかげで最後まで使い切る様になった。
 ほんのちょこっとした手業で家庭円満・・・って事でもないか。
 でも途中で使えなくなったラップフィルムをむざむざ捨てるのもしゃくだったからなぁ・・・


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