SSブログ

20200410:”殺人事件” なら解いているんだが・・・(”ABC”) [自分の事]

 久しぶりの “コロナ離れ” 投稿です。
 望月教授@京都大学が数学上の大難問とされる “ABC予想” を証明したそうだ。
 600頁に及ぶ原論文を発表してから7.5年かかって専門誌掲載にOKが出る程、論文自体が超難しいのだそうだ。

 自分は応用数学と言うか、実用数学は結構好きで、むしろ得意の方だったが、”純粋数学” は全く解らない。
 本当の “天才の学問” だと想っている。
 所謂 “理工系で使う数学” は純粋数学とは違ってそれ程には難しい訳では無い。

なので:
 この “予想” とやらが、
  - どうして設問されたのか
  - どんな意味を持っているのか
  - どうして/何処が難しいのか
  - なんで大騒ぎする程の重要性を持っているのか
等々、”100%皆目解らない”。

 新聞とかTVやネット上の解説を見聞きしても何を意味しているのか “さえ” 解らず、
   ”それがどうした”
って感じだ・・・(>_<)

だが:
 自分は “ABC殺人事件” なら知っているぞっ。
 A.クリスティ原作、例のお馴染みエルキュール・ポワロが活躍するのだが、自分は途中で(当てずっぽうでは無く、”理路整然(?)” と)犯人を当てた・・・事を覚えている。

 まぁ、自分はごく当たり前の凡人に過ぎないので “これで良し” としておこう。



共通テーマ:日記・雑感