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20180103:オールディーズ 二題 [自分の事]

 自分はプレスリーが第一だが、いわゆる "オールディーズ" もお気に入りだ。
 つまり、 "Oldies, but Goodies" と言う訳ですが、年末に40-50年前の超有名なUSヒット曲に出会いました。

1."Daydream Believer"(デイ・ドリーム・ビリーヴァー)
 大晦日も押し迫った日の事、近くのコンビニ店へ自分は格安ワインとつまみ、我がワイフ殿はお総菜とサンドを仕入れに出向きました。
 店内で何となく流れている BGM に乗せて自分が想わず "Daydream Believer ( by the Monkees ,1967年 ) を歌い出しながら精算待ちしていると、店員の方が 笑いながら "ずっと夢を見て・・・" と合わせたのです。
 きょとんとしていると、「これ、うちの CM 曲なのです」 と・・・

 そう言えば何時も流れているような・・・
 今頃になって気がつきました。
 自分はオリジナルのモンキーズ版しか知らなかったのだが、「亡くなった忌野精志郎さんがカバーしていたんですよねー」 ・・・ と言う事も。
 そして、ネットで確認すると、このカバーの詩には "深い意味" が込められている事も。

2."Hotel California"
 イーグルスの伝説的な超有名・超ロングヒット曲(1976年)。
 意味があるような、無いような歌詞 ・・・ 難しすぎてとても自分には歌えない。
 英語お得意の方達がいろんな訳をされています。
 惜しいことにメンバーのお一人が昨年亡くなりました。

 "YouTube" って便利な奴に出会った当初、いろんなバージョンの Hotel California を聴き込んだ事がありました(驚いた事に、"初音ミク" 版もあるんですよ!)。

 この曲に大きな思い入れを持つ方がて、日経紙2017年12月20日朝刊・13ページ(全面広告:ロックタイムズ_Vol.78)で紹介されていました。
 自分よりも15程お若い方で、時期的に良いタイミングで出会ったんでしょう。
 自分がE.プレスリーに出会ったように・・・

 自分は紅白歌合戦は観ない習慣なので、その時間はNHKEテレの第九(K.エッシェンバッハ+N響)に引き続いて若い時代のイーグルズ版を何回も聴いていました。


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