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20180402:魚肉ソーセージ [食]

 何でも "日本化" してしまう私たち。
 豚肉を香辛料で味を調えたソーセージを大好物とする自分ですが、魚肉ソーセージの何とも言えない "チープ感" も捨て難い(日本人ですなぁ・・・つくづくそう思います (>_<) )。

 "カニカマ" をお好みの海外の方が結構多いらしいですが、魚肉ソーセージの食感は経験ありますまい。
 最近は、一本の太さとパックの本数を減らして価格維持に努めているあり様にもチープ感が漂う感じがしてしまう食材です。

 それが、アヒージョ風にニンニクをかなり効かせたオリーブ油煮(オリーブ油炒めも可)にバジル等の刻みをかけた奴が酒肴にもなり、結構いけます。
 ソーセージの発色剤が気になる方へは特にお勧めです。
 是非ともお試しあれ。

 最近流行っているらしい "サバ缶" ですが、実はアヒージョ仕立て缶を見つけ、試食したら結構いけたので "水平思考" して思い付いて試した結果です。
 何せ我が家では、"フライパン料理" は自分の担当でありますので、いつも新しい "ネタ" を探しているのです・・・たはッ!

因みに:
 我が家のニャンは、ウェット仕立ての鮪か鰹を好物としながら、魚肉ソーセージには見向きもしません。
 加工品は嫌がる様です・・・贅沢なっ!
 ま、本来の出自は "100% 生肉専門" だったらしいから、当たり前ですか・・・