20180602:目撃 ”ヒヤリ・ハット!”(ストリートサッカー&クルマ) [ただの私見]
先月の夏日が続いた下旬の事です。
少しだけ日差しが弱くなった午後5時頃、この日2回目のショート・コースのウォーキングを開始。 気分を変えて何時ものコースをとらずに住宅地の間を通って鶴見川支流沿いの遊歩道へ抜け出ようとしました。
見た目小学生5~6年生が4名程で路地の中でサッカーボールの蹴り合いをしていました。 塾にも通わずにめずらしいなぁ・・・何て想いながらでしたが、自分が側を通り抜けようとすると蹴り合いを辞め、通り抜けた後から再開。
"うん、気遣いしてくれているじゃないか" ・・・ と想っていた瞬間、クルマが急ブレーキをかける音っ! 驚いて振り返ると、ちょうど T-字路の交差点の所へボールが飛んでしまい、そこへ左からクルマが通り過ぎようとしていたところ(宅地街なので信号はなかったのです)。
速度を落としていたのでしょう、クルマは余裕を持ってボールとぶつかる前に急停止! もしボールを追っていた子が飛び出していたらっ・・・と想うとゾッとした瞬間でした。
危険はどこにでも潜んでいる・・・と改めて思い知らされましたが、同時にこんな状況に自動運転自動車はどう対応するのだろうか、この種の危険予知を AI はどの様な基準で予測・判定するのか・・・と想い巡らしました(勿論、自分の "知力" では解りません)。 だって、米国では自動運転支援 AI 搭載電気自動車が公道を走行中、"停車" 中のパトカーに突っ込む事故を起こしているんですよっ!(日経紙2018年5月30日付け総合紙面:"テスラ車が衝突事故 運転支援の作動中か カリフォルニア州")
急に飛び出す子どもを予知する技術なんて、遠い先の気がします。
追記:
先日、"90歳ドライバーが信号無視" して歩道歩行者を死傷させた事故(と言うよりも事件)がありました。
このドライバーはこの3月時に免許更新していたので例の高齢者認知機能痛ま検査をパスしていており、自分が信号無視していた事を意識していたらしい。 実に腹立たしい限りで、警察は年寄りだからなんて温情はせずに厳しく対処して欲しいものだ。
少しだけ日差しが弱くなった午後5時頃、この日2回目のショート・コースのウォーキングを開始。 気分を変えて何時ものコースをとらずに住宅地の間を通って鶴見川支流沿いの遊歩道へ抜け出ようとしました。
見た目小学生5~6年生が4名程で路地の中でサッカーボールの蹴り合いをしていました。 塾にも通わずにめずらしいなぁ・・・何て想いながらでしたが、自分が側を通り抜けようとすると蹴り合いを辞め、通り抜けた後から再開。
"うん、気遣いしてくれているじゃないか" ・・・ と想っていた瞬間、クルマが急ブレーキをかける音っ! 驚いて振り返ると、ちょうど T-字路の交差点の所へボールが飛んでしまい、そこへ左からクルマが通り過ぎようとしていたところ(宅地街なので信号はなかったのです)。
速度を落としていたのでしょう、クルマは余裕を持ってボールとぶつかる前に急停止! もしボールを追っていた子が飛び出していたらっ・・・と想うとゾッとした瞬間でした。
危険はどこにでも潜んでいる・・・と改めて思い知らされましたが、同時にこんな状況に自動運転自動車はどう対応するのだろうか、この種の危険予知を AI はどの様な基準で予測・判定するのか・・・と想い巡らしました(勿論、自分の "知力" では解りません)。 だって、米国では自動運転支援 AI 搭載電気自動車が公道を走行中、"停車" 中のパトカーに突っ込む事故を起こしているんですよっ!(日経紙2018年5月30日付け総合紙面:"テスラ車が衝突事故 運転支援の作動中か カリフォルニア州")
急に飛び出す子どもを予知する技術なんて、遠い先の気がします。
追記:
先日、"90歳ドライバーが信号無視" して歩道歩行者を死傷させた事故(と言うよりも事件)がありました。
このドライバーはこの3月時に免許更新していたので例の高齢者認知機能痛ま検査をパスしていており、自分が信号無視していた事を意識していたらしい。 実に腹立たしい限りで、警察は年寄りだからなんて温情はせずに厳しく対処して欲しいものだ。