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20180703:気象予報士の "お洗濯日和" ・・・ おかしいよ [ただの私見]

 関東甲信地域が梅雨明け(6月29日)する前に気がついた事ですが・・・(ホント、どうでも良いこと)
 この季節、TVの気象情報番組を気にかけているが、時々、翌日の昼間が "晴" と予報する時に、"お洗濯日和です"・・・と付け加えるのに、自分はすぐさま反応する:"おかしい"

 と言うのも、誰に向かって言っているのか、昼間在宅している専業主婦若しくは主夫、年金生活者、或いはその日が休日の人達に言っているのか。 大多数の昼間常勤している一人住まいの方は晴だろうが雨だろうが、朝出かける前に洗濯を済ませるのは難儀だろうに。

 恐らくはこれって殆どが "専業主婦宛の言い回し" になっているのではないか。 とすれば、女性活躍時代と言いながら "逆行" しているぜいっ!

 女性気象予報士に魅力的な方が多いのは事実ですが、用語には留意願いたい・・・在宅時間が長くなった年寄りのどうでもいい感想です(年寄りは何にでも "いちゃもん" つけたくなるのヨ)。

ついでに:
 今は昔、"晴天の日" を "良い天気" と言っていたのを、農家の方などでは一雨欲しいと雨降りの方を良しとする場合もある ・・・ との事で、今では "晴天=良い天気" とは言わなくなった・・・と記憶しています。


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