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20180713:雲の上をヘリが・・・ [雑感]

 西日本各所に平成最悪の豪雨災害が襲った日の翌日(7月9日)、ここ横浜北部の丘陵地域は晴だったが、強い南風に追われる様に小さな真っ白い雲が次から次に北方へ流れていった。

 ここら辺りは都内方面と横須賀基地間の自衛隊機定期航路になっていて、この日もヘリが何機も行き来しているのを観ていた時、一瞬に過ぎなかったが “雲の上を飛んでる” のを見掛けた。
 普段は恐らくは2~300m程の高度飛行なのだろうかが(?)、この日はたまたま小型の低層雲が多く発生していて、偶然その雲の上の飛行になったのだろうか。
 “始めて眼にした光景” で印象に残ったのでした。

因みに:
① ヘリが世界最高峰山頂に到達したニュースは観たことがあるので、高度8km程度迄の飛行が可能らしい。 従って低層雲の上を飛行する事はごく普通の事なのだろう。

② ヘリは操縦士の目視飛行が原則だと想うが、自分等の住むこの辺りは何を “目印” にしているのだろうか。 眼の前の畑かな?

 鶴見川の遊歩道には河口から “10km” 等との大きな文字が描かれていて、操縦士の助けをしている様だし、横浜駅周辺では文字通りにランド・マーク・タワーだろうが・・・


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