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20180723:”ディジタル” 人 [素人 AI 考]

 飲み友で、自動運転 AI を開発しているらしい若手の ICT(情報通信技術)屋さんが “こんな考え方” があると言って教えてくれました(@行きつけの飲み屋さん)。

 AI が飛躍的に進化して “適切な自主判断” も出来る様になり、それを搭載したロボットが私たちの日常生活の隅々に迄入り込んでくる時代では(*1)、一定の規律を有する組織に “法人” 格を与える様に、彼等にも “ディジタル人”( “Digital Person” )と言う様な “資格” を与える様になる、・・・そんな “法整備” が海外では真面目に議論されていて、日本でも昨年辺りから “AI と法” の関わりが注目を集め始めているそうな。

 “日経紙に解説記事がありましたよ” ・・・ って、気がつかないで見過ごしていた様だ。 まだ処分していない分だったのが幸いで、読み込む事が出来ました:
 日経紙:2018年6月23日付け:
  ”今を読み解く:自動運転社会の衝撃 技術が変える法と人間観
   (明治大学自動運転社会総合研究所所長:中山幸二氏)

 海外ではすばり “ロボット法” と銘打った書籍が既に2013年には上梓されていて、その邦訳版が本年になって発刊されたそうだ。 “ロボットと法との関わり” に関して体系的に論点整理されている・・・と言われても自分には解らない。 もう完全に “置いてけぼり(置行堀)” を喰らっています。

 国内でも “ロボット・AI と法” と題する書籍が発刊されていて(2017年)・・・等、自分にはそれこそ理解不能な世界が法律学者によって展開されているそうです。

 件の ICT-屋さんにはもう少し解り易く解説して戴こう・・・彼は “水割り党” 所属なので、我が家のキッチン床下奥に仕舞い込んである麦焼酎の持ち込みを親父さん@飲み屋に許して貰って差し上げる事にします。
 成果は後ほどに ・・・ “もし自分が理解できたら” の事ですが (>_<)
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(*1):2035年のシカゴ@USAがそうなるらしいです:
   ”20180419:”サニー” と ”アトム”(AI ロボット)

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