SSブログ

20180824:欧州ワイン2018年モノは ”ビンテージ” ? [ワイン考]

 この夏、北半球は猛暑に襲われ( ← ”ヒート・ドーム” にすっぽり覆われているとか)、各国から小麦・野菜・オレンジ等々農産物の不作・品質劣化が報じられている(日経紙:2018年8月19日)が、一方でワイン用葡萄にとって、産地によっては強い日差しと程よい雨量のおかげで糖度が大幅に↑↑、おまけに豊作が見込まれ、既に収穫が始まっていると言う。

 特段に質の高いワインが期待出来るとの事で、2014年以来の “当たり年” になりそうだという。 赤が飲み頃になるのは大分先の話で、自分の歳を考えれば賞味できる確率は限り無く低いだろうから、2年程先に白を味う事に期待しよう。
 それ迄はガンバルっきゃぁない!(励み? になります)