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20180829:抜きんでた ”オンリー・ワン” とは [雑感]

 同一規格・大量生産品は、安価・品質安定・何時でも何処でも調達OK・・・で私らの身の回りに溢れかえっている。 少しばかり差別化したものもあるにはあるが、主流では無い。

 しかしながら、一着1万円以上もする “T-シャツ” が売れまくっていると言う(日経紙:2018年8月22日付け神奈川・首都圏経済紙面:”Biz Movement 久*繊維工業@東京-1万円Tシャツ何故売れる”)。

 丁寧な縫製で抜群の着心地が好まれ、長持ちもする。 高価であっても結局は高いコスパが受け入れられているとの事で、2006年上市以降 “値下げなど一切無く” とも価値を認められ続けている。

 **にでも出向けば千円で少なくとも二着程は買えるT-シャツさえあるそうだ(自分は着た事が無い・・・と言うよりも、現役の頃のT-シャツが未だに健在なので着続けているだけの話)。 それでも、”ずば抜けたオンリーワン” を見抜く人、結構いるんですねぇ。
 安心しました。

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