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20181015:”影” の無い時間帯 [自分の事]

 どういう訳か自分では解らないが、”影の無い時間帯” がお気に入りだ。 居心地がとても良い。

 昼間であっても、空一面に雲がほぼ一様に広がっていれば影の無い時間帯が生まれる。  また今では日の入りは17時ちょっと過ぎで、晴れた日なら17:15頃迄のしばらくは影の無い時間帯だ。

 気象予報士の方々が “すっきりしないお天気” と言う奴だ。
 まるで妖怪に影を盗られた気がすると言う訳ではあるまいが、嫌いな方が多い様で、我がワイフ殿も好まない。
 が、プロのカメラ屋さんはこの時間帯を “マジック・アワー” と言って “貴重” らしい。

 こんな時間帯に鶴見川やその支流沿い遊歩道をウォーキングしていると、見馴れている風景であっても “とても優しい” 感じに包み込まれる気がするのはどうしてだろうか。
 気分も落ち着き、”義務感が無くなって” 歩きそのものが楽しくなる。
 とても不思議な時間帯だ。

 それを狙って最近のウォーキングは晴れの日・日の入り小一時間ほど前からすることにしています。
 ジョギングやウォーキングする人の数も盛りを過ぎて少しだけ寂しい感じもするけれど・・・影男も影女も出る暇無いから安心だし。 てへっ!


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