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20181021:”ブラッセル” と ”ブリュッセル”(赤っ恥) [自分の事]

 たまたまなのだが、月刊VISA誌11月号の目玉特集が “スイーツ大国ベルギーブリュッセル市散策” で、美味しそうなチョコレート系スイーツが沢山紹介されていた。
 でも自分はチョコケーキと言えば “ザッハ・トルテ” だなぁ・・・(*1)

ところで:
 この記事を読みながら、現役時代に一度だけパリ北駅⇒ブリュッセル中央駅まで列車移動した事を想い出した。
 パリで開催されたシンポジウム終了後ロンドンへ向かう予定が、ド・ゴール空港に着いたら利用する航空会社スタッフのストライキが発生しており、北駅から “ブラッセル” へ列車で廻り、そこの空港からロンドンへ向かえと言われたのです(もち、英語で)。

 が、この “ブラッセル” が何を意味しているのか当初解らず、2度ほど聞き返した所、窓口スタッフが素早くメモ書きし説明してくれた。
 そこで始めて “ブリュッセル” とは現地語であって、英語では単純に “ブラッセル” と言う事を知った(お恥ずかしい次第です)。

 何せ利用する飛行機が飛ばない・・・なんて経験は日本でも無かったし、ましてや海外での初めての経験で些か “動転” していたのかも・・・今から想うと (^^;)

 でも僅かな時間でしたがパリ北駅⇒ブリュッセル中央駅列車旅を “楽しむ” 事が出来ました。
 おまけに同じ目に遭ったシンポジウム参加英国人とブリュッセル駅出口でばったり。 空港へ二人連れで向かう事が出来たのは心強い限りでした。
 歳取ると、ひょんな事からいろんな事想い出す・・・てへっ!
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(*1):過去のブログです
  “20171124:ザッハ・トルテ(チョコケーキ)

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