20190112:”消費者”、即ち ”購買者” の ”細やかな” 権利 [ただの私見]
例年通りに年末、特に晦日&大晦日は終日スーパーは混んでいた。
我がワイフ殿と一緒に “三が日用食材” を買い求めに出向いたが、時節柄ほぼ全てが高めに設定されている。 これも例年通りだ。
ただ、資金力の低いお店では例えば鯛の塩焼きも小振りだし、聴いてみたら大きめは手に入らないと言う。 “買負け” なのだろう。 少し残念。
高いけれども正月向けは “特別感” があるのでやむを得ない気はするが、平常時には私ら一般の “消費者の殆どは、実は細やかな購買者” であり、”買う/買わないはこちら側の判断次第” だ。
そんな訳で、”ステルス値上げ” した食材、”石油の塊” みたいな果物、”嘘をつく国” の製品とか、 “個人情報” が知らぬ間に盗まれる懸念のあるとされる電子情報機器の購買には気を遣う:
1.”ステルス値上げ” 品は買わない:
黙って量目を減らして値段を据え置きするタイプだ。
消費者をコケにした悪辣さに嫌悪感が一杯。
さすがに日経紙でも特集を組んでいたが、菓子類・食肉加工品等に多い。
見た目で明らかにステルスと気がついたのは一切買わない。
2.”石油の塊” の様な果物は食べない:
何も昔が良かったなんて言わないが、自分にとっての “イチゴ” は “こどもの日のご馳走” だった。 何せ昔は “露地物” しか無かったから。
それが何時の頃からか、真冬、それも正月三が日向けにスーパーには目に付くところに “これ見よがし” に陳列される様になっている。
石油(灯油)を炊いて栽培した “ハウスもの” だ。 “石油の塊” と同じなので自分は食べない。 が、我がワイフ殿は好物なので買わない訳では無い (>_<)
3.”嘘つく国” の製品は買わない:
我が国政治家や高級役人が国民に向かって嘘をついている事は毎度の事と思い知らされてはいるが、一方海外へ向けては “馬鹿” がつく程に “真っ正直” な国だと自分は想っている。
そこには、はたして “外交上の戦略” を持っているのか迄も疑ってしまう程にも自分には想える。
そこで自分に出来る事は、島嶼の領有権や、我が国領海内/排他的経済水域へ侵入する違法漁船や更にはレーダー照射で引っ込みがつかない嘘を公言している国の製品は一切買わない事だ。
これは “愛国心” を持ち出す前の “法治国家国民としての矜持”(きょうじ)だと考えている。
4.電子情報機器類購入の心得:
自分は現役の頃から I*M-社PCを中心に使ってきていたが、同社が大型コンピュータ及びソフトウェア事業体へ転身し、PC事業をお隣大国PC事業者へ売り渡した事をきっかけに全面的に殆どを国産機へ切り替えている(高いけど我慢して)。
最近は通信機材に “バックドア” が仕組まれている等の理由から米国大統領がファーウェイ社製を政府機関から占めだし、我が国も追随している。
が、一方で同社自身は12月27日付け各紙全面広告で “法規制を尊守しているフェアなビジネス” 体である事を訴えている。
しかしながら私ら一般市民にはどちらに “真実” があるのか、判断する術が無い。
追い打ちかけるようにこんな記事も眼にした。
つまり、化学品に関しては世界に名だたるBSAF@ドイツの台湾法人技術者らが半導体製造時に使用する高純度化学品製造技術を中国化学品大手へ漏洩し、逮捕との報道記事(日経紙:2019年1月8日)だ。
加えて本日朝刊ではファーウェイ社員がスパイ容疑でポーランド警察に逮捕された記事までも。
そうまでして先進技術を手に入れる様を見ると、なりふり構わず・・・との印象すらする。
仮に事業者自体は良心的だったとしても、お隣大陸国家は私らが馴染んできている法大系とは一線を画する一党独裁国家だ。
党の考え方次第で一挙に仕組みが変わってしまう過去の事実が教える事は、その様な国家に所属する事業社の製品の購入に当たっては個人レベルでも “それなりの心得” が必要と言う事だ。
なので、自分はこれ等の事業者には “お気の毒だが” ・・・ としか言い様がないです。
ついでに:
GAFAの一角である “facebook” は利用者の個人情報を大凡150社と共有していると言う。 "共有" と言うと聞こえは良いが、実際は売り渡しだ。
でもって、”電子情報機器メーカー” とか “コンテンツ企業” を通して “ネット広告会社” や 個人情報データーベースの転売を業とする “データーブローカー” へ個人情報が流出しているそうだ(出自:日経紙2019年1月6日朝刊総合2紙面)。
自分は知人からユーザー登録を随分と勧誘されているが facebook は利用しないと最初から決めている。
正解だった (^^)/
でもネット通販では Am**** を頻繁に使っていて、過去に検索した商品関連の案内が来るのは自分の履歴情報が利用されている証拠だなぁ・・・(>_<)
我がワイフ殿と一緒に “三が日用食材” を買い求めに出向いたが、時節柄ほぼ全てが高めに設定されている。 これも例年通りだ。
ただ、資金力の低いお店では例えば鯛の塩焼きも小振りだし、聴いてみたら大きめは手に入らないと言う。 “買負け” なのだろう。 少し残念。
高いけれども正月向けは “特別感” があるのでやむを得ない気はするが、平常時には私ら一般の “消費者の殆どは、実は細やかな購買者” であり、”買う/買わないはこちら側の判断次第” だ。
そんな訳で、”ステルス値上げ” した食材、”石油の塊” みたいな果物、”嘘をつく国” の製品とか、 “個人情報” が知らぬ間に盗まれる懸念のあるとされる電子情報機器の購買には気を遣う:
1.”ステルス値上げ” 品は買わない:
黙って量目を減らして値段を据え置きするタイプだ。
消費者をコケにした悪辣さに嫌悪感が一杯。
さすがに日経紙でも特集を組んでいたが、菓子類・食肉加工品等に多い。
見た目で明らかにステルスと気がついたのは一切買わない。
2.”石油の塊” の様な果物は食べない:
何も昔が良かったなんて言わないが、自分にとっての “イチゴ” は “こどもの日のご馳走” だった。 何せ昔は “露地物” しか無かったから。
それが何時の頃からか、真冬、それも正月三が日向けにスーパーには目に付くところに “これ見よがし” に陳列される様になっている。
石油(灯油)を炊いて栽培した “ハウスもの” だ。 “石油の塊” と同じなので自分は食べない。 が、我がワイフ殿は好物なので買わない訳では無い (>_<)
3.”嘘つく国” の製品は買わない:
我が国政治家や高級役人が国民に向かって嘘をついている事は毎度の事と思い知らされてはいるが、一方海外へ向けては “馬鹿” がつく程に “真っ正直” な国だと自分は想っている。
そこには、はたして “外交上の戦略” を持っているのか迄も疑ってしまう程にも自分には想える。
そこで自分に出来る事は、島嶼の領有権や、我が国領海内/排他的経済水域へ侵入する違法漁船や更にはレーダー照射で引っ込みがつかない嘘を公言している国の製品は一切買わない事だ。
これは “愛国心” を持ち出す前の “法治国家国民としての矜持”(きょうじ)だと考えている。
4.電子情報機器類購入の心得:
自分は現役の頃から I*M-社PCを中心に使ってきていたが、同社が大型コンピュータ及びソフトウェア事業体へ転身し、PC事業をお隣大国PC事業者へ売り渡した事をきっかけに全面的に殆どを国産機へ切り替えている(高いけど我慢して)。
最近は通信機材に “バックドア” が仕組まれている等の理由から米国大統領がファーウェイ社製を政府機関から占めだし、我が国も追随している。
が、一方で同社自身は12月27日付け各紙全面広告で “法規制を尊守しているフェアなビジネス” 体である事を訴えている。
しかしながら私ら一般市民にはどちらに “真実” があるのか、判断する術が無い。
追い打ちかけるようにこんな記事も眼にした。
つまり、化学品に関しては世界に名だたるBSAF@ドイツの台湾法人技術者らが半導体製造時に使用する高純度化学品製造技術を中国化学品大手へ漏洩し、逮捕との報道記事(日経紙:2019年1月8日)だ。
加えて本日朝刊ではファーウェイ社員がスパイ容疑でポーランド警察に逮捕された記事までも。
そうまでして先進技術を手に入れる様を見ると、なりふり構わず・・・との印象すらする。
仮に事業者自体は良心的だったとしても、お隣大陸国家は私らが馴染んできている法大系とは一線を画する一党独裁国家だ。
党の考え方次第で一挙に仕組みが変わってしまう過去の事実が教える事は、その様な国家に所属する事業社の製品の購入に当たっては個人レベルでも “それなりの心得” が必要と言う事だ。
なので、自分はこれ等の事業者には “お気の毒だが” ・・・ としか言い様がないです。
ついでに:
GAFAの一角である “facebook” は利用者の個人情報を大凡150社と共有していると言う。 "共有" と言うと聞こえは良いが、実際は売り渡しだ。
でもって、”電子情報機器メーカー” とか “コンテンツ企業” を通して “ネット広告会社” や 個人情報データーベースの転売を業とする “データーブローカー” へ個人情報が流出しているそうだ(出自:日経紙2019年1月6日朝刊総合2紙面)。
自分は知人からユーザー登録を随分と勧誘されているが facebook は利用しないと最初から決めている。
正解だった (^^)/
でもネット通販では Am**** を頻繁に使っていて、過去に検索した商品関連の案内が来るのは自分の履歴情報が利用されている証拠だなぁ・・・(>_<)