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20190627:”ついに” 来たっ!?(6月24日09:11@千葉県沖地震) [自分の事]

 月曜日9時過ぎの事です。
 前日(6月23日)の新聞各紙記事の切り抜きをしていたら、突然下から突き上げるような振動が起こり、次いで横揺れがした。

 地震だっ!
   “ついに来たかっ!?
   ”火は使っていない”
   ”ニャンは大丈夫か?”
   (朝から雨だったので家の中でお眠り最中だったのが目覚めた)

・・・ と一瞬想った( “多分0.5秒以内” )が、10秒程だったろうか、直ぐに揺れは無くなった。

 2階にいた我がワイフ殿も下りてきて、
  ”***(←ニャンの名前)は?”
って。
 うぅ~ん、俺の事は眼中に無いのか?! (>_<) ・・・ まぁ、お互い様だったが。

 急いでTVをつけてNHKを選局したら、一昨年度迄 “ブラタモリ” に出演されていたお若い女性アナが超速報を伝えていた( ← 何せ民放の多くは地震速報を “はしょる” 事が多く、こう言う際は役に立たない経験しているので “緊急時はNHK” と決めている):
 震源:千葉県沖
 M:5.5
 震度:4@神奈川県東部(当初;この辺りは3程か?と想う)

 つい先だっては山形県沖で大きな地震が起こっているし、5月にはやはり千葉県沖でも発生している。
 “首都圏直下型” とか “南関東型” とかで、横浜市は自治体の中でも抜きんでた大地震被災地と予測されている事から、横浜住民である私らは “いつかは・・・” と覚悟はしているのだが。

 ラグビーW杯/東京五輪パラリン2020/大阪万博2025・・・等々、海外からのお客様が極端に増える事必須な大きなイベントが続く。
 地震を経験した事の無い方々・・・あの突き上げられるような揺れに遭遇したらパニックにならない方がおかしい・・・とさえ想う。
 どのイベントも国がかりで招聘したものだ。
 緊急時の万全な備え(*1)・・・行政側の責任は大きく重い。
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(*1):こんな事経験して提案した事あります:
  ”20190604:整備して欲しい(緊急時外国語放送システム)

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