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20190925:”江戸前ずし” と ”田舎ずし” [食]

 “SUSHI” (すし/寿司)は今や世界的に通用する和食との事だが、所謂 “江戸前ずし” の蘊蓄(うんちく)が記事になっていた:
   ”江戸前ずしの再現版 食べてみた
     - 拳(こぶし)のおおきさ赤いシャリにうまみ
   (出自:日経紙2019年9月14日土曜特番)

 酢飯の量・色、具材の下処理等の特徴に加えて “ほんのり” した甘み・旨みが良い・・・とある。

 仕事でお寿司を食べるなんて、何て “調子良い職場” なんだぁ・・・なんて想いながら、酢飯が “拳” 程の握り寿司って “何処か” で食べた事ある(そう言えば “チコちゃん” でも話題になった事あったっけ)。

 そうだ、想い出した。
 我がワイフ殿の実家(@福島県)でご馳走になった。
 500m程の所に昔からのお寿司屋さんがあって、そこからの出前だった。
 まるで “おにぎり” クラスだったなぁ。
 “田舎ではご飯が少ない握り寿司は流行らないんよ” ・・・ って事らしい。

どうでも良い事ですが:
 江戸前ずしでは “〆たコハダ” と ”漬け”が好みであります。
 漬けは馴染みになった家近くのお寿司屋さんから、”食べた事無い” って言ったら “試して見ますか” って。
 単なる醤油漬けではなく、下拵えしているんだろうが、複雑な旨さに “やみつき” になった次第です。

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