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20191005:日本代表奮戦@ラグビーW杯’2019日本大会-③ [ラグビー]

 その②(*1) の続き(9月28~10月4日分)であります。

 本日の対サモア代表戦、我が日本代表は公約( ”ベスト8進出” )実現の為には “必勝” が絶対条件だ。
 このグループAの予選通過は、アイルランドが一抜け、2位争いが日本とスコットランドの戦い・・・と当初予想されていたが、少なくとも今の時点では “三すくみ” だからだ。
 仮にこの3チームが全て “3勝1敗” だと2015年英国大会の二の舞いの可能性すら浮上してしまうので、浮ついた気持ちでいてはいけない・・・って事、一昨日だったか、NHK総合TVの夕方番組で指摘していたので同じ考えの奴いたんだっ!・・・って感じました。
 でもってTVで一生懸命に応援するぞいっ!

20191002:あのオールブラックスが “お手玉” ばかり・・・
 大分競技場で開催されたニュージーランド(NZL) vs. カナダ(CAN)戦。
 何とNZLは9トライ9コンバージョンキックを決めて大勝したが、ハンドリング・ミスはCANの方が少なかった。
 ボールを持つ機会が圧倒的にNZL側に偏っていた事もあったろうが、30℃近い気温の上に多湿で、選手等の汗が文字通りに “滝” の様だった。
 ボールがベタベタなんだろうなぁ・・・選手等が気の毒だ。

20190930:スコットランドはアイルランドよりも “曲者”
 スコットランド(SCL) vs サモア戦をTV中継で。
 SCLの一方的な試合運びで、サモアには打つ手が無かったなぁ・・・
 ボールが滑って・・・との不満があった様だ。
 確かに気温30℃/高湿度はラグビー環境とは言えないが、状況はSCLも同じだ。
 SCLはウェールズやアイルランドとは違ってオフロードパスをふんだんに使うし、キックの名手が二人もいる。
 我が日本代表にとっては、SCLはアイルランド以上に “厄介な存在” になるのではなかろうか
 何か、嫌な予感が・・・

20190928:やってくれましたっ! (^^)/
 当日時点で世界ランキング2位となったアイルランド代表。
 しかし、 “まさか” “まさか” の大逆転。
 W杯’2015英国大会での予選第一戦で南アフリカ(世界ランキング3位(当時))を大逆転したのに続く快挙となった。
 “奇跡” とは、どんな “レバタラ” があってもあり得ない事象を指す筈で、始めは単純に “奇跡の勝利” と想っていたが、その後の選手及びヘッドコーチ等の “勝つ”/”勝てる” と言う “信念” と “決意” を何度となく観て聴いているうちに、安易に奇跡と言っては彼等に失礼だと言う事に気がついた次第です。
 それにしても黄色/赤の反則カードが無い、綺麗な試合でした。
 アイルランドは、トリッキーなパス、少し悪い言い方すれば “こすっからい” オフロードパスなんぞはしない “正統” ラグビー派なんだと言う事も解りました。
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(*1)20190928:日本代表奮戦@ラグビーW杯’2019日本大会-②


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