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20191007:最近のTVコマーシャルで気がついた事 [ただの私見]

 最近はNHK自身が自らの番組宣伝をする様になっているが、そもそもの民放のコマーシャル(CM)には傑作・快作等、知恵が絞られていた作品が多かった(地上波の話)。

が:
 BSとかCSのCMは便秘か健康飲料か、肩や腰、それに股や膝筋肉の傷み止めとか筋肉強化とか、要するに “年寄り相手” の品位の無い “あざとい” CMが多い(自分だけでは無いと想います)。
 あぁ、そうそう ・・・ ”お若く見せます” って調子の化粧品も多い。

最近は・・・:
 BSで放送していたCMがそのままで地デジでも放送される例が結構ある事に気がついた。
 広告も昔と違ってTV万能では無くなってネット広告が多くなり、企業もTVだけに費用をかけなくなっているのだろう。
 そんでもって民放局側も “お高く” とまっていられなくなり、なりふり構わず品の無いCMを垂れ流す様になったのかもなぁ・・・
 単価も低くなってるんだろう、でもって第一部上場とは遠い企業が出稿出来る様になったのか。
 でもって若者は益々TV離れが進む・・・ってか。

 察するに、民放局側も懐は厳しいんでしょうなぁ・・・


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