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20210407:内閣官房長官訓示を観て聴いて(@内閣府入府式) [雑感]

 財政年度初めの1日、ほぼあらゆる組織で新人を迎える。
 TVも例年通り紋切り的に紹介映像を垂れ流している。 "季節の風景-風物詩"・・・って奴だ。
 その中で、たまたまだが加藤内閣官房長官が訓示を垂れて
   - "国民の為" に働け!
   - "前例踏襲" を打破せよっ!

と仰っていた。

 その言は満点で、難癖の付けようが無い。
 いや、"一つ" だけあったぞ。
 このお方は2回/日開催される定例記者会見が "お嫌い" の様だ。
 実に "嫌々乍ら勤めている感" に充ち満ちている。 我がワイフ殿によれば、"熱が伝わって来無い" って事だ。

 去年9月の菅内閣発足時には厚生労働省大臣から格上の省への "横昇り" を期待していた・・・との噂が当時のTVニュース番組で流されていた様に記憶している。 そのせいだろうか。

であっても:
 新人への訓示の中身を自ら実施して、これ迄に無い様な斬新かつ前向きな記者会見にして欲しいもんだ・・・と想っているのは老生だけではあるまい。
 噂では、将来の総理大臣を目指しているんじゃないのかえ? 国民は皆が皆 "阿呆"・"無関心" と言う訳じゃぁ無い。
 結構、心意気迄も観ているぞよ。

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