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20210410:”東大法卒” であっても ”応用問題” が解けない?(坂井学’内閣官房副長官)

 コロナ禍第4波に向かっているとも指摘されていた4月1日、総理大臣官邸内で派閥無所属ながら総理大臣支持12名を自らが率いて会合を開き、昼食会をやらかしたそうだ。

 指摘を受けると、
   "何が問題なんだっ!"
って "ふんぞりかえっていた" が、加藤官房長官に厳重注意されたとたん、一転して謝罪したと言う。 一週間前の話だ。

 自民党議員は、現下のコロナ禍にあって国民には不要不急外出/会食自粛の要請を繰り返し出しながらも "ステーキ会食" とか "高級クラブはしご酒" 等々で厳しい指摘を浴びて来ているが、"学習効果" が全くもって観られない。

 坂井氏は名だたる "東大法" 卒でありながら、立派なお名前とは裏腹に、
   "これやったらあかんがな"

・・・ と言う "応用問題" が解けていない。 "自分等は特別" ・・・って意識を拭えないんだろうか。

 選挙で痛い洗礼を受けるが良いがな・・・とさえ想うのは自分だけではあるまい。 ところが、この方は神奈川5区(戸塚区・泉区・瀬谷区)選出議員なので自分とは無関係なのが残念だ。 けっ!

そう言えば・・・:
 ついこの間の "芸能人格付けチェックBASIC版" @TV朝日で "東大組" が招かれていたが、最悪の結果で冴えませんでしたなぁ・・・やはり入試は断トツでも応用問題はチコッと苦手(?)の様だ。

でも・・・:
 ノーベル賞受賞者数では国内第一位だし、第一級の研究開発環境の中では本来の実力を発揮出来ている訳だ。 とすれば、坂井官房副長官は適所では無かったんだね。