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20170704:国保 [自分の事]

先月下旬、横浜市から "国民健康保険料額決定通知書" が届いた。

現役を退き、給与所得がほぼ無くなったのでこれ迄よりは軽くなるだろうとは思っていたが、大々激減(≒▲75%)となっている。
どうやら、後期高齢者層はこれまでとは別の算定方式で決まる様で、恥ずかしながら、そうなって初めて知った次第。

考えて見れば、国保の世話になる確率が高い年齢層程、保険料が低くなるというのも、おかしな話で、これでは国の社会保障制度を維持する財政がピンチになる筈だ。

これ迄に日本を支えてきた高年齢層への配慮も "少し" はあるのかもしれないが、逆にこの様な日本にしてきた責任を指摘される可能性もある。

安ければ家計は助かるが、それも日本と言う国の財政が健全である事が前提だ。
なんとかならないのか。

保険料が安くなり、預貯金取り崩しが少なくなるのは嬉しいが、複雑な感じが "一瞬" でしたが、通り過ぎました。

追記:
 これも病院での永待ちの背景の一つかも?:
  ”20170602:病院で長い間待たされたあげく”

 気楽に病院へいくからネ。


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