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20240425:論ずる迄も無い。”カンニング” は最低だ [ただの私見]

 "カンニング" ・・・試験の時、現場監督者の眼を盗んで行う不正行為だが、正確には "チーティング"( "cheating" )が正しい英語の筈だ。 カンニング( "cunning" )は、この行為が "狡賢い" 事から来た誤用だと想う(言いやすいしね)。

さて:
 ネット漁りをしていたら、某私立高校@大阪市の2年生男子生徒が自ら命を絶つ事件記事に出会った。
 当該生徒は直前の期末試験でカンニングをして見つかり、
   - 自宅謹慎8日間
   - 写経80枚
   - 全科目0点

等々の厳しい罰を受ける事になったが、自宅謹慎2日目に自死したと言う。
 当該生徒は
   ひきょう者と思われながら生きるのが怖い。

と言っていたそうだ。
 当該生徒の遺族は
   日ごろからカンニングはひきょう者だ

と教育していた事が自死を引き起こした原因として、学校側を相手取り、約1億円の賠償を求めて大阪地裁に提訴したそうだ(以上:"弁護士JPニュース-"。配信4月16日AM)。

 この記事に出会って老生は些かの "違和感" を感じてしまった。
 カンニングは絶対に許されるべき事では無い不正行為であり、教育現場でそれを徹底するのはむしろ学校側の責任であり、義務ですらある。
 "緩い" 管理は、生徒の生き方そのものを誤らせる恐れさえあるのだ。

 遺族の方々にはお気持ちは解るが・・・
 裁判の結果がどうなるのか・・・厳しい司法試験を通った方々の考え方が試される。




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20240414:”この方” も ”この方の党” も ”アウト・オブ・眼中” なのだが・・・これだけは同感! [ただの私見]

 自民党では裏金造り/脱税疑惑問題に関わる議員処分を決めたが、
  不記載額が "500万円未満" の議員の処分を見送り、注意勧告に留める

判断をとっている。

 老生なんぞは
   何で¥500万円で区切るんだっ!

と想っていたが、山本太郎代表@れいわ新選組も、4日に開いた記者会見でこれに言及し
  ¥500万以下が〝免責〟になるのであれば、
  一般国民も¥500万円以下に関しては免税で良く、税の徴収はいらない

事にしないと "全国民納税義務" という基本バランスが取れない・・・と痛烈に批判していた。

 老生は主題通りなのだが、このコメントばかりには心底同感だ。
 よくぞ言ってくれたなぁ・・・と想う次第デス。
 他の野党諸君は何故何も言わんのだ・・・はなはだ疑問だし、プン*2だ。

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20240413:静岡県知事考 [ただの私見]

 知事選挙で圧勝を誇って来た川勝知事・・・"失言知事" とも揶揄されるけれど、静岡県民からは圧倒的な支持を受けていたみたいだ。
 県民の方々が人を観る眼をお持ちだったのかどうかは県外の老生には解る筈も無いが、つい最近の "職業差別" 発言はチコッとどころか大分 "拙い" 発言だ・・・つまりは、言い訳が効かない。
 とどのつまりは自画自賛に繋がる発言で、鼻持ちならない・・・って訳だ( 因みにドイツ語で格言があって、 "Eigenlob stinkt" って言う・・・このブログでは2回目の登場だ)。

 結局は収まらない批判で辞意表明に追い込まれたが、この方は "撤回" もすれば "無視" もする事もあったので "ホントかどうかはその時にならないと解らない"。
 初めのうちは大分先の6月になってから辞める・・・って "ボーナス狙い" かなんて言うヒトもいたみたいだ。 何せ以前に失言からボーナス返上と言いながら "こっそり" と受け取っていたくらいだからな。
 でも余りの強い、かつ大きな批判を招き、ついに10日に辞表願提出に至ってしまい、目論見を外された・・・って事か。

 老生はこの方は
   - "学識" は豊富だが、"知性と教養" には欠ける人材

でもって、
   - 自分以外への配慮に欠ける人材

だと受け取っている。
 まぁ、学者上がりの政治家/評論家筋にはこの手が多いとは誰かが言ってたけどなぁ・・・
 ほらっ! あの方々の事ですよ!

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20240403:”腐った” 人間 [ただの私見]

 某市長(@長野県飯山市)は、公共施設たる下水道に下着やマスクを流す人に向けて
   全くどういう神経してんだよ。
   人間が腐ってきてるな。

・・・って "呟いた" そうだ(昨年12月16日付け)。

ところが・・・:
 3月23日のTVニュースで知ったのだが、3月6日開催市議会定例会の一般質問で、見解をただされた副市長と教育長が
   - 少しきつい表現・・・①
   - 人権侵害に当たるのではないか・・・②

と答弁した事を受け、閉会時に市長は
   不愉快な思いを抱かせる部分があった

等と述べ、投稿を削除したとの事だ。

ニュースでは:
 街頭インタビューで①とか②の様な意見を紹介していたが、老生は
   市長の呟きに違和感は無く、その通りだ

と考えのです。
 この種のルールを守らない人間は "根性が腐っている" としか想えない。
 そっか~・・・
   "腐った根性" の持ち主

って言えばよかったのかもなぁ(・・・まさかっ!)。

因みに:
 無条件に守られなければならないのは "基本的人権" であって、それは
   生まれながらにして持っていて、
   誰からも、かつ何処からも犯され得ない

権利の事を言う。
 自由権・社会権・平等権・参政権等、加えて最近は環境権や知る権利等も加えるべきとの主張もある。
 が、公共施設である処の下水道に下着やマスクを捨てる自由権利等はありゃぁしないのだ。
 仮に①はあり得ても、②は本件には該当はしない。
 何でもかんでも "人権" ・・・って言えば片付くと勘違いしている輩が随分といる様だ。
 とらえ方が "浅すぎ" ないか。
 情けない。

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20240401:リスペクト? [ただの私見]

 今は昔、"尊敬" とか "敬意" とか "尊守" ・・・なんて言っていたが、今は誰でもが簡単に "リスペクト" ・・・って言う。
 が、老生には何とも "軽い" ・・・としか感じられず、"敬う" 気持ちが見えない。

そうは言っても:
 あくまで老生自身が受けたに過ぎないものの、最近のネットニュースで案外と "認める気持ち" を込めた敬意を感じたってのがあった。
 それは 東スポWEB配信ニュース(3月21日付け昼)で
   "復活した伊藤美誠"

との見出し記事だった。
 そこには、卓球のWTTシンガポール・スマッシュ女子シングルスで、日本人最高成績を残した伊藤美誠選手の〝復活〟に注目した中国メディアの記事が紹介されていた:
 伊藤選手は
  - 準々決勝で同大会優勝者になった中国選手と対戦し、
   前半リードしたが惜しくも逆転負けした
  - しかし五輪パリ大会日本代表選手には勝った上での準々決勝進出だった
  - パリ五輪を逃したものの日本勢で最後まで勝ち残った

事から "復活" と称えたとの事だ。

 何事に於いても自己中の中国だが、他国の選手を貶さずに称えた事に老生はとても驚き、そこには五輪出場を逃した失意の選手を 労う "意" さえ感じた。
 何事に於いても戦略戦術に長けた国だ。
 日本卓球界にさざ波を立てようとする本音が透けて見える・・・って捉える諸兄姉もおられるだろうが、老生はすなおに伊藤選手に対する "リスペクト" を感じた次第デス・・・チコッと外したかもだが。



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20240228:何処迄なら許されるのか( 原作/脚本間乖離・・・ ”改編/改変” 問題 ) [ただの私見]

 原作/脚本間乖離、つまりは ”改編/改変” 問題は何処までなら許されるのか・・・って言うよりも本来からして許され得る問題なのか。

 日テレが昨秋放送したTVドラマ:"セクシー田中さん"・・・原作からはほど遠い "改編" ならぬ "改変" が成されていて、原作者・雑誌社・TV局・脚本家間の取り組み方の "乖離" が指摘されている。
 老生は原作もTVドラマも観ていないので何も言えないが、雑誌社&TV局&脚本家の言い分は互いの "責任擦り" としか見えない。

ところで:
 原作と映画/TVドラマの乖離については戸惑う事が結構ある。
 老生の経験例として、
   西村京太郎原作:”終着駅殺人事件”・・・①

をあげたい。

 ①は、ミステリー物としての水準は原作者ご自身が語っておられた様に決して高いモノでは無いが、"十津川警部シリーズ" の一編として各民放TV局で多くのドラマ化がされてきている( 1981&2001年&2013年&2023年版 ← Wikipedia )。

 各ドラマ化毎に "脚本家が異なる" が、
   原作通りの犯人でないケース

が複数あって、老生としてはこれが "許せない"。
 多様な考え方があるだろうから、原作の一読者の立場からに過ぎない見方と言われればそれ迄だが "裏切られた" 感じさえする。

 原作者は既に2022年に旅立っておられる。 生前にTVドラマ化脚本について監修した事もおありだった様だが、果たしてミステリの "肝" と言える "犯人&犯因(=犯行動機/原因)の改変" 迄も承知されていたのだろうか。

 冒頭の様な事件を知ると、脚本家や制作側だけの意向によって犯人&犯因が変更されたケースもあり得た訳で、これだと到底納得出来ない。

そこで念の為に:
 対話生成AIに問いかけたところ、改変の理由としては、
   - 視聴者への新鮮味やサプライズ感演出
   - 原作の設定/筋書きを現代風にアレンジ
   - 特定の俳優やタレントを起用

等の為が考えられるとの事だったがなぁ・・・

更にAIから・・・:
 視聴者自身がそれぞれの作品を評価し、原作との違いを楽しむかどうかを決めるのが良いのではないでしょうか・・・何て諭されちゃった次第なのですが、ミステリに限っては納得感が無いのだ。

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20240220:¥6K-/年・・・払いたくない [ただの私見]

 まただよ。
 "質(たち)の悪い" レトリックの押し付けだ。

 "異次元の少子化対策" と称した政策の財源について岸田総理大臣は
   国民負担は "実質" ゼロ

と説明してきたのに、実際は
   国民1人当たり "¥500円-/月" を負担させる方針

と国会で明らかにした。
 "医療保険料に上乗せ" させて "強制徴収" する考えの様だ・・・これじゃ、実質 "増税" じゃんか。

 岸田文雄総理大臣は、
   "歳出改革" と "賃上げ"

等により
   実質的な負担は全体として生じない

と説明しているが、
 ① 裏金作り/脱税疑惑に塗れた手で "歳出改革" が出来る筈も無いし、
 ② "賃上げ" は政府が行う訳ではなく、円安で儲けている輸出産業大手を除けば
  出来ない中小企業がワンサとある筈で、

無責任極まりない前提だ。

更に:
 "¥500-/月" と言って "僅かさ" を強調するつもりなんだろうが、"¥6K-/Y" の事だ。
 しかもこれは国民一人当たりって訳だから、"乳幼児" からも、"後期" は無論、"末期高齢者" からも巻き上げるとした上での額の訳だからして、実際に支払う事になる方々の負担はこんなもんじゃ収まらない。
 しかも正社員を雇っている企業は同額負担だから、国民側の負担は実質
   ¥12K-/Y

になるのだ。
 決して "取るに足らない額" と言う訳では無い。

 こう言う "無責任+放漫" な政治屋共はホントに腹立たしい存在で、退場して欲しいとさえ想う。
 いくら少子化対策だとは言え、
   この政権である限り、払いたくは無い

・・・とさえ想ってしまう老生はどうかしているのか。

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20240214:私説 ”日本人らしさ”とは [ただの私見]

 今年の "ミス日本" に
   日本国籍取得済みのウクライナ人の未婚女性

が輝いた(ただ、5日報道記事に依れば、週刊誌スキャンダル記事余波で辞退されたそうだ。 ふぅ~ん?)。

 老生はこの方をとても "美しい" 方だ・・・なんて言うと、
   今時に "ルッキズム" にとらわれている。
   ケシカラン。

とお叱りを受けそうだ。
 だが、老生がそう想うのは "心から" そう感じるからであり、法を犯している訳では無いからして "感受性の多様性" の一例として認めて貰おう。

さて:
 この事に関連してだが、違和感を唱え、
   日本女性とは・・・
   大和撫子とは・・・

と、 "伝統的" な外見・素養・立ち振る舞い等々を述べる一定数の人等がいる様だ。
 "伝統的"・・・って言うが、その多くが明治時代以降昭和前期までの間に形成されたものだと言う学識者の解説を読んだ記憶がある。
 が、これもまた "考え方の多様性" からして十二分に予想され得る・・・ってところか。

そこで・・・:
 "悪のり" して、"日本人らしさとは" を今の時点で考えてみたのだが・・・以下は単なる老生の戯言ですが、ご参照:

第一の "らしさ":
 法律を作る側が "抜け穴" だらけの法を死守し、裏金を懐にして脱税まがいをしても "責任を取らない"

第二の "らしさ":
 司法と行政の縛りを受ける側がそんな立法側に立つ人間を "性懲りも無く" 選挙で落とそうとしない

 以上の2点が
  "今時の日本人らしさ"

を最も強烈に表しているのではなかろうか・・・老生はそう想う始末です。

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20240203:”閥” も ”裏マネー” も無くならない [ただの私見]

 自民党の多くの派閥が "解体" 宣言している。

が・・・:
 人間は本来的に "群れなければ生きて、かつ活きていけない" 動物だ。
 他人と一切接触せずに生き抜く事、かつ活動は今の時代、どだい無理筋なのだ。
 ましてや、こう言ってしまっては大変失礼なのだが、
   選挙に落ちればただの "しょぼくれ"

になっちまうのが多い国会の先生方の事だ。
 派閥を解体しても、今度はそれこそ総理大臣がお好きな
   "政策集団"

と名を変えて永田町界隈で跋扈するだけの話だ・・・と老生は看破しております。

 政策集団なら
   "お勉強会"

とか、
   "研究集会"/"何とかコンソーシアム"/"何とかフォーラム"

等々と称した会合をおおっぴらに開催して "教材費" とか、"会費" とか、 "参加費" を集め、"なんとかする" に違い無い。
 事実そうした "元・経済産業省大臣" がいたじゃないかえ。

しっかしぃ・・・:
 岸田総理大臣は実に見事な戦術をやらかしましたなぁ。
 今回の問題の根っこは "政治とダーク・マネーの有り様" の筈だったのに、メディアの矛先を "派閥の功罪" へ向けさせましたからなぁ・・・これ程の "策士" だったとは想わなかったですわい。

こう言うのを観聞きしていると・・・:
   民主主義ってのが如何にこの国にマッチしていないのか

が解る気がしてしまうのが情けない。

でも・・・:
 何せ私等国民が立ち上がって勝ち取ったモノでは無く、GHQから与えられたモンだからなぁ・・・って諦めたらもうお終いなのだが。

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20240116:”監視警告AI” が必要なのでは?(航空機衝突事故@羽田空港) [ただの私見]

 2日に起きた信じ難い航空機同士の衝突事故。 新千歳空港発JAL機が羽田空港に着陸したその直後に、滑走路上にいた海上保安庁の航空機に衝突した事故の事だ。

報道によれば:
 この事故では、海上保安庁の航空機が誤って滑走路に進入したとみられ、加えて管制官がこれに気がつかなかった事が判明してきている様だ。
 
これを受けた国土交通省は:
 滑走路への誤進入を防ぐため、羽田の管制業務で
   機体の位置を確認できるモニターを "常時監視" する担当

を新たに設け、この6日からの運営に入ったとの報道だ。
 しかしながら、驚いた事には
   この新たな監視業務に向けた管制官の増員はしない

らしい。

これでは:
 大いに疑問だなぁ。
 人間は専任でだって "常時モニター監視" なんかは "出来ない"。
 人間は必ず見落としをする・・・この前提に基づいたシステム設計が必要な筈だ。
 "DX化" は政府の目玉政策の一つではなかったのか?
 今や対話生成AIをサイバー防衛に特化し活用させる時代だ。
 今こそ各空港の地政学的特性&運用実績を反映させた "監視/警告AI" を設計/開発/導入すべきだと想う次第だが・・・
 実現可能な筈だ。

追記:
 報道によれば、海保機は能登半島地震被災地へ救援物資を緊急輸送する任務だったと言う・・・犠牲になられた乗員も複数おられた。 何ともやりきれない事故で、唯々ご冥福を祈るばかりです。

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20240110:アバター議員 [ただの私見]

 "裏金" 造りと "脱税" に熱心な国会議員の "言い訳会見" を観聞きしていると、"この国はもう駄目かなぁ" ・・・って想っていたけど、一つだけ "救いの手" があると思い付いた。
 それは一般国民の良識を網羅的に身につけさせた "アバター" を生成AIで創造し、一定数を国会に送り込める様に法律を改正する事だ。

 今や対話生成AIで最先端を切り拓いている米国IT業界では高度な事務職知識/経験を覚えさせたアバター社員を創出し、一方でそれを迎えて正規事務社員を減らす企業が出始めている・・・って記事を何時だったか日経紙で眼にした事があったのだ。
 すでに会議の席上にその部門専門知識を叩き込まれたアバター社員をリモート出向させるIT企業/受け入れ企業は実在しているから、最早 "架空" の話では無い。
 これを実現するAIは
   AGI:Artificial General Intelligence
と呼ばれ、"汎用AI" とか "万能AI" と呼ばれていて、オープンAI社の "Q*"(キュースター)やグーグル社の "Pathways"(パスウェイズ)がその更なる高度化を目指しているそうだ。 論理的思考や数学的能力が飛躍的に高度化されて、数百万種の知的作業を担うとされ、
   企業戦略の立案
   新素材や新物理法則の発見
   新兵器の開発

等が可能とされ、最早 "凡庸な人間は必要とされない"(出自:2023年12月1日付け日経紙朝刊等)。

窺った見方をすれば・・・:
 かっての産業革命が肉体労働者の職場を奪い取ってきた事例に倣えば、今や
   AGIは知的就労者の職場を奪い取る

番なのだ・・・とも言える。
 そんな訳で、実は規制が必要とされている対象の本丸は、実用化され始めた対話生成AIを凌駕するこのAGIなのだと想われ得る。

とすれば・・・:
 このAGIに、新兵器の開発はゴメンだが、真面な価値観を植え付けた "アバター議員" を創出させれば裏金は造らない、脱税もしない。 我が国民の幸福実現を目指した政策を立案し、行政展開の路を拓いてくれる筈だ。
 加えて、裏金造り/脱税なんかに精出す "人間議員" を見抜いて司法の裁きを受けさせる事も可能になる筈だ・・・なんて、老生の初夢では無いけど、妄想ですか?

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20231228:弱い ”絆”(西側諸国の結束力) [ただの私見]

 ウクライナの反転攻勢が膠着していて、その要因は・・・のニュースを観聞きしていると、"絆(きずな)" とは何だろうか・・・ってな事を柄にも考えてしまう。

 "絆"・・・勿論以前からあった用語だが、頻繁に使われる様になったのは2011年3月11日以降の事だ。 念の為に対話生成AIに尋ねても、使用頻度が急上昇したのはこの "3.11" 以降だったデス。
 東電福島第一原発メルトダウン発生の報と共に直ちに脱出に走った駐日海外大使館要員&その家族は "正体知ったり" の感じだったが、被災者救済活動の一環として "トモダチ作戦" を展開した駐在米軍の取り組みは別格で、日本人の心理構造を知りつくした米軍ならではの見事な戦術だった・・・とは老生の解釈だ。 政治家の多くが日米間の "強い" 絆を感謝していた。

 被災者に寄り添う・・・普通の感情の持ち主であれば自然に湧き上がる訳だが、何かの目的の為に意図的に造られた "仲間意識" は絆とは違う。
 例えば、G7とかG20とかは政治的/経済的な繋がりだけで絆と言う程の結束力があるかと言えば・・・それは怪しい。
 露国からの軍事侵略を受けているウクライナ国へは我が国を含めた西側諸国が経済的な、或いは軍事的な継続的支援をしてきているが、ここに来てその勢いは下がり気味だ。
 米国では共和党が "支援に後ろ向き" だし、EU加盟国には "支援疲れ" で "及び腰" になりつつある・・・ってニュースが多い。

 結局の所、西側陣営の "仲間" とは、
   - "絆" で結ばれた同士では無い。
   - 対露戦略における "戦術の一つ" として形成されたものだ

・・・と、今更ながらの納得だ。
 我が国においてもウクライナへの経済的支援を否定的にとらえて国内経済へ廻せ・・・って意見も出ている始末だ。

 "自由とは、失ってから初めてその本質&有り難さを知る" ・・・誰かが言いそうな事だが、歳のせいか "想い出せない" ので、ここで老生も言っておきたい。
 "無理が通れば道理が引っ込む"/"貧すれば鈍する" ・・・ は、洋の東西を問わない事を示しているのが現状だ・・・って想わざるを得ない。

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20231223:”ダークマネー絡み政治屋” vs. ”検察” [ただの私見]

 現下で最大と言っても良い程の "政治屋とダーティ・マネー" 問題に関して、何時も政権側擁護コメントを出す某政治評論家が
   "検察ファッショ" になり過ぎる事を心配している

って言ってました(於・"BSTBS’報道1930" か、"BSフジTV’プライムニュース" で)。

 かって大阪地検特捜部主任検事が証拠 "改竄" 事件を起こした事を引用しながら、
   検察とはそんな事もやりかねないから・・・

と、東京地検を "やんわり牽制" する様な発言と老生は受け取った。

が・・・:
 老生は政治家って言うよりも "政治屋とカネとのダーティーな繋がり" が無くならないのは法律が抜け穴だらけで、甘過ぎるからだと想っている。
 ので、この問題に関する限りに於いてだが、検察側の徹底した特別捜査を期待したい。
 この問題に限っては
   "ファッショ" と批判されるくらい厳しくやって欲しい

と想う位だ。
 そうしないと何時まで経っても "政治屋とカネ" 問題は決して無くならない。
 多くの国民がそう想っているに違い・・・そう信じている。

因みに:
 老生は、問題の所存は "政治屋とカネ" であって、"政治とカネ" とではない・・・って信じたい部分がチコッとだけ残っているのデス。

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20231221:保険料上乗せなら ”こっちも”(少子化対策支援金) [ただの私見]

 政府は、少子化対策強化施策として "支援金制度" 素案をまとめた(11日)。
 それに依れば "医療保険" を通じて国民や企業から徴収する仕組みで、2026年度から段階的に運用開始としている様だ。

 "お断り" 出来ない医療保険料の強制的上乗せだから "実質増税" と同じだ・・・今年を表す漢字として "税" が選ばれた( as of 12月12日 )様だが、正にその通りだ。
 少子化対策を "全世代" で担う事に異論がある筈も無いが、国民から徴収する前に先ずは自分等を律する事から始めたらどうか。
 例えば、毎月の¥100万円を越える領収書不要の "文書交通費" を廃止するとか、脱税にも等しい犯罪、つまりは "裏金造り" 邁進を止めるとかの事だ。

それが出来ないなら・・・:
 私等一般国民に
   - 領収書不要文書交通交際費
とか
   - 所得&住民税等支払者生活費控除・・・①

等を設けて貰えるのであれば素直に医療保険上乗せに応じても良い。
 但し、裏金を貯め込んだ国会先生方は脱税犯罪者にも等しいので①は適用されないのは勿論だ。

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20231220:最適選択だった?(オータニ選手:エンゼルス⇒ドジャース@MLB) [ただの私見]

 ウルトラ級を越えているスーパー・スターであるところのオータニ選手がFA権を行使してエンゼルスからドジャースへ移籍する事になった(9日)。
 この契約額が10年で総額7億ドル(約1015億円)となり、これは個人としてプロ・スポーツ史上最高額だった事が大きな話題となっているが、老生はこの事自体には余り関心は無い。

 老生は、来季からDHとして今季以上の活躍が可能か、来来季から今季以上の投手としての活躍も可能かどうか・・・ "懸念" している。 米国の事だ、年俸通りの期待に応えたかどうか、シーズン中盤からも "かしましい" に違い無い。

と言うのも・・・:
 誠に失礼だが、エンゼルスはトラウト選手以外はMLBとしては並み、若しくはそれに至らない選手が多い。 だからこそ低迷している。
 一方のドジャースはエンゼルスとは真逆で、並以上の選手揃いだ。
 でもって、エンゼルス相手の試合ではどこの対戦チームも何時もNo.1投手が登板して投げ込んでくる訳では無い一方で、ドジャース対戦相手はトップ級投手が登板して来るケースが多い。

・・・って事は・・・:
 エンゼルス在籍時の様な "ホームラン稼ぎ" はし難くなるのが自然だ。
 一方で勝利投手権利を勝ち取る確率は↑ると想うが、強者揃いのドジャースでエンゼルス在籍時代の様な希望通りのローテーションを守って貰えるかどうかは不明だ。
 エンゼルスはアット・ホームって言うか、緩い(ぬるい)環境だが、ドジャースの選手扱いはどうかな・・・って言う様な意味の事をオリックスからMLBへ移籍してエンゼルス⇒マリナーズで活躍した長谷川滋利元投手(*1) がコメントしていたのも気になるところだ。
 老生の様など素人の予感が当たる筈も無い・・・って想いたいが、一年後にこのブログを引用しながら結果を見守りたい。
 勿論オータニ選手の今季以上の活躍を期待するし、祈っている。
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(*1):この方は米語会話がとても巧みだった。
 MLB在籍時のインタビューでも通訳無しで応答していた事を覚えている。 ジョークも織り交ぜていたのには驚いた・・・って記憶がある。
 イチローさんもオータニ選手も、この点だけは若干だけど物足りないな。 一平さんの米語通訳は飛び抜けているけど・・・

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20231201:報道の自由&報道されない権利/自由 [ただの私見]

 "言論の自由" と "自由な報道" が民主主義の要諦の一つである事に異論があろう筈も無い。
 が、"犯罪を犯していない私人" のプライバシーを面白半分にって言うか、面白満杯で暴き立てる報道が当該人の人生を変えてしまう結果を見ると、"報道されない権利/自由" があってしかるべきだと老生は想う。

と言うのも:
 最近、我が国のフィギュア・スケート界で長い間トップの座を占め、若くして国民栄誉賞までも授与された男子選手が8月に結婚、先月離婚となり、その原因が配偶者の個人情報暴露、及び度を超した誹謗中傷にあるとの報道を見聞きしたからだ。
 この個人情報を暴露した配偶者地元新聞紙は
   -皆が知りたがっている情報を記事にして何が悪い

ってな態度で居直っている様だが、実のところ老生はこれを見聞きして不快極まってしまった。
 概して評論家とか批評家等々と称する奴らは、この手の主張をネットで撒き散らしている様で、プン*2だ。

 老生はこの男子選手の結婚/離婚そのものの是非には関心が無い。
 だが、どんなに有名な公人の配偶者であっても、その人が私人である限り、この新聞社の言い分は "覗き見主義" に過ぎなく、報道の自由の "履き違い" で、"出歯亀新聞" とでも言いたい想いだ。

 無闇な米欧基準の後追いは不快だが、EUでは
   ネット上の "忘れられる権利"

が厳しい条件付きだが、表現の自由とのバランスの上で認められている。
 つまりは、一定の条件を満たせばの話だが、個人が組織に対し、ネット上の個人情報の削除を要求する事が出来、SNS運営機関の対応義務を課している。 最近では、カナダ国に於いてもグーグル検索における忘れられる権利をカナダ人に認める判決が下されているそうだ。

 忘れられる権利" と "報道されない権利" とは概念として大きな乖離があるが、罪を犯していない私人のプライバシーの "侵略的報道" を禁じる手立て、つまりは報道されない自由を "権利" として制定し確保て欲しいと想う。

因みに:
 日本では、2016年に逮捕歴のある男性がグーグルの検索結果から逮捕に関する記事の削除を求めた事で "忘れられる権利" が論点として認識される様になった段階で、法律として成立している訳では無い。
 老生は不案内なので某・対話生成AIに尋ねたところ、
   日本では、総務省が
   個人情報保護法に基づく検索結果の削除に関するガイドライン

を策定していて、ネット上の検索結果の削除を請求する際の基準を示している。
 即ち、削除を認める場合として、
   -個人のプライバシー権が侵害されている場合・・・①
   -検索結果が公共の利益に反する場合・・・②

が条件とされていて、このガイドラインは、検索サービス事業者に対する指針として一定の法的拘束力を有するものと考えられるとの解答だった(但し、①にしろ②にしろ、その判断基準は明示されている訳では無い)。

 しかしながら、SNSが広く根付いている今、一度ネット上で開示された情報は拡散され、その全てを削除する事は不可能だ。
 だからして、そもそもが "報道されない権利" があって欲しいと願うのだ。
 併せてそれを犯した側には "厳罰" が下る社会であって欲しい。
 それが実現出来ない社会であれば、やはりG13の存在があるのか・・・なんて想っちゃうのは幼稚かな。

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20231129:受給真っ盛り者が考える ”年金受給開始年齢” [ただの私見]

 年金 "繰り下げ" 受給を勧める様な19日付け全国紙全面広告を観た。
 現行の年金制度では65歳からの受給が可能だが、
   - 減額覚悟の60歳からの "繰り上げ" 受給も、

また希望するなら
   - 増額期待の75歳からの "繰り下げ" 受給も

可能な仕組みになっている。

 国は何としても避けたい(?)年金制度崩壊対策の一つとしてお得意の "先延ばし戦術" で "繰り下げ" をお勧めしている・・・とは、現在受給真っ盛りの老生の印象だ。

その1:
 繰り上げの場合の減額率計算式=
   0.4%×繰上げ請求月から65歳に達する日の前月迄の月数

で、標準額の1ヶ月につき▲0.4%、最大となる60歳からだと0.4*12*5=24%の減額になる。
 が、どっこい、5年間の先取り効果は無視出来ない。
 何処のネットニュースでも指摘されている様に
   -"80歳11ヶ月" 迄は標準受給総額よりも多く、
   -以降は少なくなる。

 つまりは、"21年間近く" は "先取り恩恵" があるとも解釈出来るのだ。
 自分が81歳以上長生き出来ると自信を持てれば繰り上げ受給は総額で損する事になるが、男性高齢者平均余命は大凡81.1歳なので、多少の減は我慢する事にすれば繰り上げ受給もあり得る・・・と老生は考える。

その2:
 繰り下げ受給の場合の増額率計算式=
   0.7%×65歳に達した月から繰下げ申出月の前月までの月数

で、標準額の一ヶ月につき0.7%、最大となる75歳繰り下げで84%の増額率となるので、
   -"11年10ヶ月" 以上長生きして年金を受け取らないと損

をしてしまう。

さて:
 "人生100年" 時代なんて囃し立てる話があるけど、60歳代の人間が高齢者、そして後期高齢者層になった時の健康状態なんぞ解りゃしない。
 大多数の高齢者世帯の最大出費は医療関係費・・・そんな覚悟が必要だと、老生は経験上から申し上げる次第だ。

そんな訳で:
 老生は標準受給で、運が良い事に単純計算の上では既に現役時代から支払ってきた社会保険料総額を "回収" しているとも言えるが、これからの受給資格者へは繰り下げ受給は余り勧められないなぁ。
 一寸先は闇・・・赤字国債を大量に刷って膨大な借金を背負っている国のお勧めを素直に受け取る事は老生にはとても*2・・・

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20231121:¥9.2億円 [ただの私見]

 もう2週間程も前になるが、国立科学博物館の6日発表に依れば、予算縮小&光熱等用役費高騰で標本管理等に支障を来すようになって "苦し紛れ" に起こしたCFが¥9億円超に達し、当初目標額(¥1億円)を大きく越えたとの事だ。
 5日迄続き、最終的に約5万7000人から約¥9億2000万円が寄せられ、どうやら国内CFとしては過去最高額になった様だ・・・何はともあれ、良かったっ”!

 これを基に
  - 約¥4.4億万円:標本の収集や管理の経費
残りは
  - 標本の巡回展実施
  - 地方にある公立の科学博物館等の支援にも活用

に割り当てる方針との事だ。

だが・・・:
 CFははっきり言って "一過性" 的な要素が強い。
 たとえ我が国を代表する国立博物館 "だとて"、或いは "だからこそ" 毎年繰り返す訳にはいかないだろうから、根本は国の文化政策の見直しが必要だろうし、持続的な支援仕組みを案出する必要もあろう。
 そうで無ければ文化国家とは言えまい。 今のままでは政府が "文化の日" を祝う資格はそう大きくは無いと言わざる得ないからネ。

即効性ある秘策としては・・・:
 老生には少なくとも2案ある。

その1:
 国会開催には凡そ¥3億円/日かかるそうだから、議員先生方には "身を切る" 想いで経費節減を心がければ、即ち3日間開催を縮小すれば¥9億円なんぞ直ぐにでも "捻出" 出来るだろうに。
 我が国の文化を豊かにする事に資するのであれば、政府&与党&野党こぞって我先に納得するのが国民の代表だろうが・・・えっ?

その2:
 会計検査院による2022年度決算検査報告書によれば、
   税金の無駄遣い≒¥580億円

にものぼるそうだ。
 コロナ禍対策も例外では無かったとの指摘だ。
 事例をあげれば、感染拡大防止や医療体制整備に関わる交付金では何と¥5.3億円の、更に患者搬送とか個人事業主への持続化給付金等々¥2億円以上の過大支給があった。 同じくコロナ禍対策として医療機関向け不織布マスクや消毒液等、凡そ¥6億円分が未使用だった。
 この様に直ぐに¥10億円を越える不適切な支出があったと指摘されていたが、こう言う不適切支出に対しては、これ迄は支出元/支出先への実質 "注意" だけなので、同じ事が性懲りも無く繰り返される訳だ。
 そこで支出元へ "損出補填" させ、その用途は業界支援では勿論無く、文化支援する制度にすれば・・・と想わずにいられない。
 反対するのは当該業界をバックにした議員先生共に限られるだろうから、是非とも実現して欲しい。

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20231120:私等を馬鹿にしてはいけません [ただの私見]

 各紙各報道機関による内閣&与党支持率はいよ*2以て "じり貧" だ。
 岸田総理大臣が経済対策として打ち出した所得税等の減税が不評で、政権の "駄目だし" になっている訳だ。
 報道等に依れば、何とかせにゃぁならん政府&与党は支持率低下は
   減税や給付を盛り込んだ経済対策が "国民に理解されていない"。・・・①

からだとし、
   街頭演説等で分かりやすく "説明する為の資料" 作成を検討する。・・・・②

との事だ。

 "オイコラ" ・・・ チコッと待って貰おう。
 我が日本国民の平均IQは "105" とされるのだぞよ。
 今のIQは "極々の普通人で100" が基準だからして我が国民は①なんかでは決して無い。 総理大臣の腹の中迄も理解しているから "鼻先ニンジン" には騙されないだけなのだ。
 従って②なんぞを用意しても全く意味が無いのだ。

 何とかしてくれぃ・・・って言う国民の悲鳴には今の内閣は "聴く" 耳を持たないとしか想えない。
 今こそ解った。 "聴き流す" 耳だったのだ。
 次の選挙は怖いぞっ!

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20231109:対岸の火事 or 他山の石 [ただの私見]

 最近の "ドタバタ" を観聴きしていると、我が国の政治家はどうかしちまっている・・・そんな感じしか受けない(まぁ、今に始まった事では無いかも知れん?)。

 "増税クソメガネ" と揶揄された総理大臣は "減税&給付" を言い出し、"バラマキ" 財政を始め様としている。
 こんな時には "一年前の英国" を想い出そう。
 当時のトラス首相は大規模減税等裏付けの無い放漫経済政策を打ち上げ、市場の "トリプル安"(ポンド安・金利上昇・株安)を招いて僅か45日間で退陣に追い込まれた。

 既に我が国においても、"超円安+国債長期物金利上昇" に襲われていて、今後 "株価がどうなるのか" 予断は許されない。
 これを "対岸の火事" と眺めているだけとするか、"他山の石" と見て金融&財政を立て直すかが我が国の将来を決定づけるのではなかろうか・・・との指摘記事を "深読み" すると、所得減税にも給付にも恩恵を受けそうに無い我が家から見ればだが、この国は最早絶望的かもだ。

 以上は、以下を参考文献としました:
   "金融・財政正常化へ立ち上がれ"
   出自:日経紙2023年10月28日付け朝刊マーケット総合紙面
     (連載コラム:"大機・小機" 記事。署名=無垢)

 最近に無い "尤もな指摘" でしたな。
 日経紙にこんなまともな記事が載るとは・・・真面目に呼んでいたら、"危機かつ鬼気" 迫る感じもしたデス。

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