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20240427:自分だったらどうする?(誤逮捕事件) [雑感]

 今は昔、いしだあゆみさんのヒット曲に
   "あなたならどうする"

って歌があった(1970年← ネット調べ)。

そこで・・・:
 "いなり寿司万引き誤逮捕事件" 当事者になったら
   "自分ならどうする"

って想わずにいられなかった・・・そんな事件があった様だ。

 事は滋賀県警近江八幡署管内で起こった。
 "4月13日" 午前11時5分頃、女性(A)がいなり寿司1パック(販売価格約300円)を "万引き" したとの通報が、市内の量販店から同署にあり、"目撃" 情報から "A" を窃盗容疑で "現行犯逮捕" した。
 当該女性は
   顔見知りの男性(B)から購入済みの商品をもらった

と一貫して容疑を否認した。
 同署が店内の防犯カメラの映像を詳しく調べたところ、AとBが一緒にいる姿が映っていて、"16日" になって "B" を見つけ、事情を聞いたところ、
   女性にいなり寿司をあげた

と話した。
 加えて、店の販売記録から、店で売っていた "いなり寿司は盗まれていなかった" 事さえ判明した。

結局のところ:
 同署は "誤認逮捕" だったと判断し、逮捕から "約82時間後" の16日午後9時25分頃に女性を釈放したとの事だ。
 当該警察署副署長は
   女性に心からおわび申し上げる。
   しかるべき調査をして再発防止を図りたい

と話して、事件を終わらせたそうだ。

オカシイ&不思議だ・・・:
 確かに、たとえ¥300円の物品であっても、それが窃盗であれば犯罪に違い無いが、
   ¥300円の万引きで "3日間も拘留"

する必要がどこにあったのか、極めて疑問に想う。
 ましてや店側のデジタル化された清算記録を調べれば "万引きされたか/販売されたか" 判別できた筈で、確かめもせずに "誤報" を発した店舗側の責任はどうなのだ。 名誉毀損罪にならないのか。

 この事件は
   "冤罪事件" の根っこが何処にありそうなのか

を極めて強く示唆している様に想えてならない。

 強い想い込みとしか観えない "誤認逮捕+過剰拘留" を "心からお詫び申し上げる" とのコメントだけで済ませて良いのか、老生は疑問に想う。

そこでですが・・・:
 こんな眼に遭ったら
   "あなたならどうしますか?"

 老生がAの立場になったら、事の経緯を公にして当該警察署&量販店を人権侵害で訴える・・・だろうかな?

 "権力" を持つ側には市民に寄り添う "謙虚さ" と "冷静な判断力" が欲しい・・・そう願う。

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20240423:司法の仕組みって理解を超える( ”オータニ選手専属通訳事件” の場合) [雑感]

 13日未明以降、特に至近の報道によれば決着されつつあるとの事だ。
 そうだとは信じていたが、オータニ選手の潔白さが改めて証されてホントに良かった。

 米国に渡って、長期滞在届けや凡そ全て諸々の行政手続きに加えて金融機関口座開設等々に際しては、相棒以上の存在、チコッと大袈裟かもだが "分身" の様な存在であったところの専属通訳の "相席の下" で行われたであろうから、そんな処に "疑問" 解消キーがある筈だ・・・とは、最初から想定していた老生は、さすがに古今東西ミステリを読み込んできたのは無駄ではなかったと想わずにはいられない( (^^)/ )。

ところで:
 TVでは、所謂 "国際" 弁護士との肩書きを持つ方々がニュース番組に出演されて、米国における
   - "連邦法" と "州法" の仕組みと違い
   - 所謂 "司法取引" の実態(我が国のそれとの違い)

を詳しく解説されていた。

が・・・:
 実質 "中央集権国家" である処の我が国と違って、各州が高い自治権を持った米国の様な "連邦国家" の司法って、正直、老生の理解を超えている。
 日本も道州制等へ移行し、それぞれの権限が格段に拡大していったらチコッとは地方分権&地方活性が進むんだろうか。
 後世、"令和維新"・・・なんぞと称される "出直しニッポン" になれば良いがなぁ・・・なんて想ったりしていました。
 まぁ無理*2でしょうが・・・ね。
 今の中央省庁が権限を分譲する事は未来永劫無いだろうから。
 だって、彼等彼女等にとってはこの国の行方よりも属する処の省庁存続の方が大事だからデス・・・(>_<)




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20240422:”知性” も ”教養” もあるシンク・タンクではなかったのかな?(地元で ”森林違法伐採事件” ) [雑感]

 つい最近、取り返しのつかない失言で実質辞職に追い込まれた川勝知事@静岡県が推した "知性も教養もあるシンク・タンク" である筈の静岡県庁が、
   本当にそうなのかな?

と想わせる事件を起こしている事を "偶然" だが知ってしまった。

 地元の静岡新聞が4月11日AMに配信したネット記事によれば、県は一般県民が所有するヒノキ林を保有者の意に反して "かってに" 伐採し(2022年3月)、所有者から損害賠償請求で提訴されてしまっていて、"面目丸潰れ" の感じだ。

記事を引用要約すると:
 伐採されたのは静岡市葵区のヒノキ林で一般県民兄弟の共有名義だった。
 訴状で原告側は、県の職員らは
   2021年7月に兄に対して "強度の列状間伐" と虚偽の説明をし、
   弟には何の説明もしないまま、権利者の同意が無いにもかかわらず
   ヒノキ林を15m幅で皆伐した

と主張し、"財産権侵害違法" とした訴えたのだ。
 伐採面積は約2ヘクタール、伐採本数は約6K本に上ったという。
 伐採を請け負った静岡市森林組合は2022年7月に兄弟に "慰謝料" として
約512万円を支払ったものの、
   丁寧さを欠いた

とし、
   "法的責任" については認めなかった

という。
 原告側は今回、森林組合の補償は全損害の6割にとどまるとして、残りの4割
(≒375万円)の補償を求めているとの事だ。

 県側の言い分は
   訴状が届いていない為にコメントできない

としている様だ。
 恐らくだろうが、訴状が届いても
   とことん "知らんぷり" で責任逃れに徹する
或いは
   形式上の業務委託先である森林組合の責任

とするつもりだろうて。

 これが知性も教養もあるシンク・タンクたる静岡県庁の言い分だとしたら "嗤う" ばかりではないか。
 そこらに蔓延している悪徳不動産屋の仕業と何処が違うのだ。
 結果として他人の所有物を騙して勝手した訳だから、悪知恵の詰まった "バッド・タンク" でしかないとも言え、あげくは所有者は民事裁判のみならず刑事裁判でも訴訟出来るのでは無かろうか・・・とさえ想っちまう(静岡県には何の関係もない県外人ですが、つい*2憤慨してしまい、度を過ぎてしまいました。お許し下さい)。

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20240421:O.J.シンプソン氏逝く(元アメフト選手・元俳優) [雑感]

 4月10日没(76歳)。

 南カリフォルニア大学卒にして、アマ&プロ・アメフトで数々の金字塔を建てた名選手だったらしいけど、その当時はそのTV中継なんぞ日本では殆ど無かったし、遠い世界の出来事だった。
 むしろ
   1994年:元・妻殺害事件被告・・・①
   2007年:拳銃強盗事件被告・・・②

で報道を賑わしていた印象が残っている。

①では・・・:
 逮捕を免れんとする故人を追うパトカーのカーチェイスもどきのTV中継を観た時の驚きったらなかった。
 故人は当時既に俳優としても著名で、報道の注目を集めながらも捜査陣のレイシズムも指摘されていた。
 老生には理解出来ていないが、どういう訳か刑事裁判では無罪を勝ち取ったが、一方、民事裁判では殺害認定されて多額の賠償金を課せられた。

②では・・・:
 33年の懲役刑が言い渡されたそうだが、2017年10月1日に仮釈放されていたとの事だ(以上:ネット検索結果)。

 俳優としての出演作品の中では
  - タワーリング・インフェルノ(1974年)
  - カサンドラ・クロス(1976年)
  - カプリコン・1(1978年)

を老生は観ている(映画自体はそれぞれに面白かったですな)。
 また話題となった超長編TVドラマ:"ルーツ"(1977年) にも端役ではあったけど出演していた事を想い出します。
 波瀾万丈・・・って言うべき人生だったようですね。

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20240420:”黄金茶碗” 盗難事件 [雑感]

 コロナ禍厳戒体制が解かれ、日経株価高騰で賑わう様になったからなのだろうか、かってのバブル期の様な展示販売会が東京のど真ん中の百貨店で開催されているなんて、年金+預貯金取り崩し生活者である処の老生には想いも寄らなかった:
 "大黄金展"@日本橋高島屋(東京都中央区)

しかも加えて・・・:
 あろう事か、11日の昼頃、会場から、
   "純金製茶わん"(販売価格約¥1K万円)

が盗まれてしまった。
 防犯カメラに茶わんを持ち去る男の姿が映っており、警視庁が窃盗容疑で行方を追っていたが、"見事" に13日には逮捕している。
 犯人は盗難したその日の内に古物商(A)に売り払い、そのAは他の買い取り屋(B)に素早く転売したそうだ。
 犯人の受取金額は¥2百万に届かず、"その僅かさ" に老生なんぞは "足下を見られたのか" ・・・ なんて、何の根拠もない疑惑が湧いてきて困ったですなぁ。
 って言うのも、¥2百万を超える買い取りの場合、売り主の個人情報を記録しておく必要が貴金属取締法とかで決められているとのネット情報もあったからデス。
 おまけに当該のAのBへの転売価格が¥480万だと知って、なんて "ベラボーな世界" なんだと想わずにいられなかった。 人に依っては "ハチャメチャ" って言うかも。

 でもこれで解った事は、犯人は "怪人二十面相" では無かった・・・何故って言うに、彼なら自分のコレクションに加えるに違い無いからだ(名品だったら・・・の話だが)。

驚いた事には・・・:
 盗難を予防する手立ては僅かな警備員を配置するだけで、個々の展示品を納めたケースには施錠していない事だった。
 今時、こんな黄金展に出向くお客さんは
   潤沢な "お金持ち" だけだろうから、展示品を掠め取る人種とは無縁の存在

・・・ってな想い込みが主催者側にあったのだろうなぁ。
 そんなら目立つ程に警備員を配置する訳にもいかないだろうし。
 いやはや、今の世の中、そんなに景気良いのかぁ?
 何か、何処か、別世界を観ている様だ・・・テへっ!

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20240419:”接待費” 上限アップ!(¥5K⇒¥10K-) [雑感]

 飲食接待・・・何やら "疑わしい" 場合もあろうが、これ迄の企業のそれが税務上 "経費" として認められる上限は "¥5K-/人" だった。
 それが、2024年度からは税制が変わり "¥10K-/人" となった。

 今は諸物価狂乱じみているので¥5K-/人は厳しい事が背景になっていると聴いた(が、まぁ、老生の行きつけの居酒屋さんでは十分だけど・・・なぁ)。
 ¥10K-/人であれば普通なら十二分に切り回せると想うが、この額をこえると
   "それは経費で落とせません"

ってなる訳だ(原作:青木祐子著@集英社刊。2019年にNHK総合TVでドラマ化・・・面白かったですね)。

 老生も現役時代には同業社との会議とかの後でこの種の飲食接待を受けたり、回り持ちの番で受け持ったりした事が結構あった。
 接待側になった時の事前&事後の社内手続きは
   -接待伺い書(理由+必要性+予算&費目等)
   -日時・会場・予定出席者名リスト
   -領収書(裏面に出席者&所属先リスト明記)
   -精算書(含・会議録等)

を一式揃えないと "経理が受け付けない" 立て付けになっていて、とても面倒だった。
 が、勿論一度もトラブルになった事は無かったデス。
 老生は決してNHK某職員がやらかした社員同士の飲み食いに使った事は無かったし、清廉潔白な社員でしたよ。

因みに:
 希にだが、気の合った省庁お役人と委員会とかの後で飲み会をやった事もあったが、その時は "厳密な割り勘" だった。
 こちらが経費持ち・・・なんぞは一度も無かった。
 それだけお役人側も襟を正していた時代だったか。 今では公文書改竄すらお手のモンらしいけど・・・

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20240415:東京スカイツリー@新プロジェクトX(NHK) [雑感]

 4月6日に久方ぶりの "新プロジェクトX-挑戦者たち"( "Prj-X" )が始まった。
 第一作は "東京スカイツリー"( DAIGOさん流に言えば "TST" )建築に関わる話だった:
   東京スカイツリー 天空の大工事 ~ 世界一の電波塔に挑む ~。

 五重塔でお馴染みの "心柱" については学生時代に構造力学の講義で知ってはいたし、TST建築当初から報道されていたものの、担当者の話は初めて聴いた。
 やはり未経験建築場面での適応に苦心奮闘されていた様だ。
 成功裏に完成している今となってはの事だが、正直に申してこの様な歴史に残るPrjに関わる事が出来た人等は幸せだ・・・と想わずにはいられない。

 あの3.11の時、老生は八丁堀@中央区にある9階建てビルの8Fにいて、凄まじい揺れを体験していたが、同じ時刻に建築現場にいた当事者々の対処の仕方にプロ意識を感じた。 とても老生の及ぶところでは無い。
 老生は東京タワーには過去数回訪れた事があったが、TSTは遠望するのみだったので、今回の番組を観て一回は訪ねてみなければなるまい・・・って想うのです。 勿論、観光対象としてでは無く、建築に関わった方々への敬意を込めて・・・ですが。

とは言え・・・:
 こう言う舞台裏の苦労話は、その当時に重なる何かを経験した人だけに通ずるのでは・・・とも想う。
 無関係と決め込んでいる人にとっては老若男女に関わらず
   プロジェクトX? 何で今更・・・

なのでは?

それにしても・・・:
 今回も独特のナレーション。 が、老生はどういう訳か好まない。
 MCが男女の2名。 なのに役割分担が不明で、何故2名も必要なのか。 ジェンダー無格差を意識しているのか。

それに加えて:
 何故、ゲスト出演者に "阿過ぎ" の質問しかしないのか。

そう言えば・・・:
 今回MC役のお一人であるところの有馬嘉男氏は、かって "ニュースウオッチ9" のキャスター時代、日本学術会議会員任命問題について菅義偉総理大臣(当時)に生出演中に "しつっこい" 程に問い詰めたものだった(2020年10月。コロナ禍真っ盛りになりつつの時期だった)。
 記憶に残る程だったけど、それが原因でヨーロッパ総局の新設されたポスト( "副" 総局長)へと跳ばされたって噂されてたがなぁ。
 いわば功労者たる民間ゲストへは追い詰める様な立場には立てないとは想うけど・・・何か、残念だけどパンチ力を感じない。

加えて:
 第2回(4月13日)では、カメラ付きスマフォ開発の舞台裏苦労話だったけど、スタンスに変わりは無かった。

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20240408:腐った(?)川 [雑感]

 モース主任警部やルイス警部を主役としたオックスフォード市で繰り広げられるミステリ・シリーズでは "テムズ川" が幾度と無く舞台になっている。
 大学ボート部の練習風景も馴染んだ風景だったが、そのテムズ川はロンドン市内のとは大分違っていて川幅もせまく、緑豊かな岸辺が爽やかな感じだった。 そこで死体が・・・で始まる事件がいくつかあったしな。

 が、つい先日(3月30日)に開催されたオックスフォード大とケンブリッジ大によるボート・レース(@テムズ川)の報道によれば、川汚染が極度に進んでいて恒例の勝利チーム(今回はケ大)が舵手を川に投げ込むのを取りやめたそうだ。 健康上のリスクがある程に "排泄物汚染" が酷いからと言う。

 「試合前に吐いてしまった」・・・とはオ大選手の試合後インタビューでの言だから、いんやぁ~驚いたね。

 コースは "スピーカーズ・コーナー"(要するに "演説台" )で知られる "ハイド・パーク" から観て南西方向のテムズ川だけど、いくら大都市内河川と言ったって世界の先進国である英国でそんな訳は無ぇだろう・・・って一瞬想ったが、どうやらホントらしい。

 日経紙ネット報道記事を引用すれば
   英国では、
   トイレ排水が雨水と同じパイプを通って下水処理施設に運ばれる。
   大雨の際に大量の水を処理しきれ無い時は洪水になる事態を防ぐため、
   未処理下水を川や海に放出することが認められている。

そうだ。
 ゲッ!! これじゃ、"腐った川" じゃん。
 おい*2、横浜市ではどうなっているんだか一度聴いてみなけりゃぁ・・・なぁ。
 多分同じだろう・・・鶴見川やその支流は大丈夫か?

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20240407:オーサカ・ジョーク [雑感]

 いっときはコロナ禍で名を馳せた吉村大阪府知事の
   玉川某万博出禁発言

は、仲間内の会とかでの "ジャブ" みたいなモンだった様だが、何事にも "揚げ足取り名人" が沢山いるモンだからさっそくの炎上対象となっちまった。
 そうしたら案の定、馬場代表@日本維新の会が擁護発言したのだが、そいつが
   イッツ・ア大阪ジョーク

って奴だった。

 老生はその余りの "格" の低さにチコッとどころか大いに驚いた。
  但しこう言いたいのなら
   "イッツ・アン大阪ジョーク"

かな?
 だが、仮に老生が言うとすれば
   イッツ・ジ・オオサカ・ジョーク

だろうて。
 だって オオサカ・ジョーク は誰でも周知のお定まり嗤いだからね。

 そう*2、おまけに、馬場代表コメントに真っ正面から突っ込んだ茂木脳科学者の "お笑い論" にも老生は嗤っちまった。

 老生から観れば、どれもこれも真面に論議する価値なんぞありゃぁしない馬鹿げた話題だ。
 人生を無駄に過ごしてはならない。
 話題にすべきは知性どころか痴性プン*2の
   - 佐竹秋田県知事:じゃこ天発言
や、
   - 川勝静岡県知事:職業差別発言
    (県庁職員は農業者よりも教養&知性が高い)

だろうに。

そこでだが・・・:
 チコッと "意地悪" したい。
 静岡県庁はシンクタンクらしく、高い教養と知性をお持ちの職員の方々で埋まっているらしい。
 そこで、何方かが彼等彼女等に
   最近東大研究陣が発見したらしい "マヨラナ粒子" って何ですか?
   私等県民の生活へどんな影響があるのですか?

って訪ねてみらどうか?

因みに・・・:
 老生は、静岡県知事同様に市長が学者であるところの横浜市庁職員の教養/知性も相当高いと信じているけど、彼等彼女等なら
   知らん。
   市民に寄り添う上でそんなもん知る必要ないじゃん

って仰るに違い無い。

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20240406:”EOL” も多様化の時代 [雑感]

 今はかっての "狂乱物価" 再来の模様だが、一方では世をあげての "多様化" の時代でもある。

その一例だが・・・
 "葬儀" も "お墓" の開設・維持もべらぼうに経費がかかる事もあってか、"省略型" や "共同型" 等が増えてきていると聴く。

が・・・:
 ただ単に "経費高だから" って訳だけでは無く、老生を含めた "高齢者"、特に "後期高齢者"、更にはその上をいく "晩期高齢者" 層が考え始める "終活" が多様化している・・・とも言える。
 EOLも多様化時代・・・って訳だ( EOL="End Of Life" )。

どうでも良いけど・・・って訳じゃ無くて:
 老生の場合、"幸い" な事に両親が無宗教墓園に墓を開設・維持していて呉れたので、そこに入るつもりなので墓自体の準備は不要だ。
 葬儀の方は、どうせ何処かの(大学)病院(?)で治療やむなく旅立つのだろうから、"直葬" と決めていて、我がワイフ殿及び息子にはそう伝えているし、我が "エンディング・ノート" にもその旨&連絡先を記している。
 EOLは "無" そのもの・・・とは久能整君の名台詞でもありますしね( 出自:"ミステリと言う勿れ" )。

 そのエンディング・ノートを長い時間かけて作っている最中に、世の中にはいろんな葬儀っていうか、供養の形があると知った。

 即ち、
   樹木葬・・・①
   海洋散骨葬・・・②
   宇宙葬・・・③

等々が新しい形らしい。

①は・・・:
 自治体が整備している処もあるそうだ・・・だが、老生には両親が眠っている墓があるのでそぐわないなぁ。

②は・・・:
 故・高倉健さん’"あなたへ" の映画で身近に想えたが、最近近くに住んでいて懇意にしていた方が旅立って②とされた事からいよいよ身近な存在に感じている。
 が、いくら生命体が海産まれだからと言って、たとえ取るに足らない物量であっても海に戻るのは海洋汚染に繋がらないのか・・・なんて妄想する老生は海には帰りたくない。

③は・・・:
 遺灰とか遺髪等故人の一部をカプセル内に封入し、人工衛星化させて地球周回させるそうだ。 記憶に間違いなければ故・松本零士さんは地球周回させる宇宙葬を希望されていたっけ。

 米国ではこれを越えて月面に葬る様なスタートアップも存在するらしい。 月面葬って奴だが、人類共通共有とされる月をそんな事にかって使って許されるのか。
 
 こうやってみると供養って奴も多様化とは言え面倒なこった。
 5歳らしいけど何でも知っているチコちゃんにでも相談かな?

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20240404:AI大活躍?(読書感想文) [雑感]

 大規模言語モデルに基づいた対話生成AIの進歩速度が加速されていて、英語圏開発であっても実に滑らかな日本語で対話してくれる。
 老生の様な極々普通の年寄りであれば、有料版ならずとも無料公開版でも十二分に役立ち、最早利用しない日は無い。
 有料版であれば必要分野に特化して学習させ、大学生卒論とか、院生修論/学位論文等の仕上げに強力なツールになっていると某大学名誉教授から聴いた・・・既にそう言う時代になっている。

ところが・・・:
 小学生から高校生迄の多数応募がある
   "読書感想文全国コンクール"

で、この対話生成AIが作成した文章を "自分流に磨いて仕上げずに" そのまま応募した案件が一定数あったそうだ(NHK:配信3月30日AM)。
 当該応募案件は案外と直ぐにバレてしまい、当然の事ながら審査対象から外された訳だが、こんな処に迄対話生成AI活用が拡がっている・・・そう言う時代でもあると言う訳の様だ。

尚:
 本ブログは対話生成AIを決して使っておりません・・・念の為。

尤も・・・:
 AIを使えばもっと*2マシなブログになったりして?・・・たはっ!

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20240402:多様化とは [雑感]

 何事に於いても "多様化" が叫ばれるのが今の時代だ。
 そんな中、これこそが "究極的多様化" ・・・って言って良いのかもなぁ。

 3月21日付けの各社報道によれば、英国ではウェールズ自治政府首相にボーン・ゲシング氏(50)が選出された。
 同氏はザンビア国@アフリカ南部生まれだが、2歳の時にウェールズ出身の父親とザンビア人の母親と一緒に英国に移住し、3月16日に与党であるウェールズ労働党党首に選ばれたばかりだった。
 ネイティブ・アフリカンを親に持つ人が政府首脳の立場に就く欧州における最初の事例となった。

英国では:
   スナク首相がインド系
   スコットランド自治政府首相がパキスタン系
   北アイルランド自治政府首相が女性

となっていて、史上初めて英国内首相職が全て "非白人男性" で占められた。
 加えて主要都市でも
   首都ロンドン市長:パキスタン系
   オックスフォード市長:イスラム教徒の女性
   ブリストル市長:ジャマイカ系

で、文字通りの "多様化" が進んでいるそうだ。

その背景には・・・:
 かっての世界を股にかけた植民地政策があった訳だが ・・・ それが世紀を股にかけてこの様な "究極的" 多様化に辿り着いたと観るのは歴史に疎い老生だけの想い込みかも知れない。
 それでもは老生には
   英国って不思議な国

に想えてならない(ミステリものは段違いに面白いが・・・)。

ついでに:
 IT超大国である米国では・・・そのトップはインド系の方が多い。
 単なる教育環境だけの問題では無いと老生は想うのだが、その論議には人種というアンタッチャブルな難問が控えていて、深入りはしたくない事からここ迄としておきます。

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20240331:どこもやっている&バレなきゃ大丈夫 [雑感]

 コロナ禍真っ盛りの時期、国&自治体を挙げて業績が悪化した企業&店舗へ支援金が給与された。
 だが平素の営業実績を過大化させて請求した企業や店舗が多数あった様で、過剰金返金や悪質ケースでは行政側が原告となって裁判沙汰になっている。

そんな中で:
 3月24日(日)付け日経紙朝刊社会紙面トップに著名な大手旅行代理業者の "過大請求事件" の裁判経緯が記されていた。
 そこにはコロナ禍で仕事が無くなって追い詰められ、ついに
   どこでもやってる・・・①
   バラなきゃOK・・・②

って感じで "やらかした" 様子が酷く生々しく、つい*2同情すらしたくなる。

今は昔、
   天網恢々(てんもうかいかい)疎にして失わず・・・③

って "言い回し" があって、
   "悪い事" しても "天" は見逃さない。
   そんな事してはいけません。

と教えられたもんだったが、この頃はこの戒めは忘れられちまった様だ。

そう言えば・・・:
 国会の先生方も①とか②のつもりで裏金作りに精出していたとしか想えない。
 国税庁や警察/検察が "脱税/脱法許すまじ" との気迫で③の役割を果たして貰いたい・・・切にそう願う。

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20240329:”電話で謝罪” じゃ駄目なんよ [雑感]

 ファミリーレストラン ”ガスト” で撮影された“迷惑動画”がSNSで拡散された事件で運営会社は
   断じて容認できるものではありません

とのコメントを発表したところ、当事者から "謝罪電話" があったらしいが、
   厳正な対処を行う方針は変わっていない

との事の様だ(FNNプライムオンライン:配信=3月21日昼)。

 ガスト側はすべての店の卓上調味料を一時的に撤去する等々の対応に追われたと言う。 加えて、"電話謝罪" があっても厳正に対処する方針は変わっていないとの事だ。

 当然だろう。
 謝罪なら被害者側へ出向いて、誠心誠意、心よりの謝罪が求められる。
 それが電話で済まそうとするいい加減な態度では誰だって許すまい。

今は大昔:
 "電話でキッス"( "Kissin' On The Phone" )・・・ってポップスが流行った時期があった。
 たしか、P.アンカが歌ってたか。
 我が国でのカバーは "パラキン"( ダニー飯田とパラダイスキング )のがヒットしてたなぁ。
 日本語歌詞では
   電話じゃ物足りない

・・・って言ってたが、謝罪電話では許せないと言う事だ。

因みに:
 この歌、原曲歌詞はつまらないけど、日本語意訳版は洒落ている・・・と老生は想っています。
 当時大分流行っていました。

ついでに:
 例の "宝塚(先輩生⇒後輩生)虐め事件"。
 加害者たる先輩陣は "謝罪文" で、会社側は "和解金" で済ませたそうだ(3月28日)。
 ニュース報道からは、マスコミが五月蠅いので "その場しのぎ" のポーズだけで、心底からは何とも想っていない・・・そんな風にしか老生には見えませんでした(思い違いで無ければ良いけど)。

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20240328:一度は乗りたかった( ”コンコルド機” ) [雑感]

 ネット記事でコンコルド機が艀(はしけ)に載せられてハドソン川(@NY市)を上っていく映像を見た(Yahoo!ニュース;配信=3月15日PM)。

 解説記事から、同機がかっては英国航空社所属で、米国海軍造船所で修復作業を経て常設展示施設となっている博物館へ帰還しているところだと知った。

そっか~・・・:
 あの超音速旅客機が展示されていたのか。
 一度は乗客経験したかったのだが、なにせ大西洋を横断する業務も何も無かったからなぁ・・・

 今は飛行機利用は "飛び恥" って言われるけど、老生は全てがLCA(ライフ・サイクル・アセスメント)上 "飛び恥" に該当するとは捉えていないので、今の今、コンコルドが現役で就航していれば
   人生最後のトライだっ!

なんて言って搭乗するかも・・・そんな夢想をしていました。

 英仏共同開発によるコンコルド機はNY⇒LDN間を3時間弱で飛行するんだから "乗り物好き" には堪らない魅力だと想うのだが・・・因みに東海道新幹線でのぞみを利用した場合の東京駅⇒新大阪駅間最速所要時間は2時間30分弱の様です。

残念ながら・・・:
 2000年7月にド・ゴール空港@パリ市からの離陸直後にエンジン・トラブルで墜落事故を起こし(乗員乗客109名全員死亡。乗客の殆どがドイツ人観光客だったとか)、翌年2001年11月に起こった同時多発テロ@米国余波で航空需要減少による収益ダウン、更に多大な資源環境負荷等々から2003年に運用停止されていた(以上、Wikipedia引用&要約)。

 コンコルド機搭乗は敵わなかったが、自衛隊機で日本上空一周経験もしたいと思っていたが、どうやらその "せつない希望" も叶えられそうに無い。
 国の研究開発事業には結構貢献したつもりなんだが・・・ご褒美無しで終わりそうだ。 チェっ!

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20240327:老朽化していても働いている [雑感]

 もし宇宙の彼方に知的生命体がいれば、この地球からのメッセージを読み取る事が出来る筈・・・との期待の下にゴールド・ディスクに我が地球の概要を記して打ち上げられた探査機・・・ボイジャー1号&2号の事です。
 彼等彼女等(?)は、太陽系外の宇宙探査を主たる使命としてNASAによって打ち上げられ、今は想像すらつかない(?)気の遠くなる様な "はるか彼方" の恒星間宇宙を飛行している。
 CNN配信(3月15日PM)ニュースに依れば、1号(打ち上げ:1997年9月)は、木星の惑星&土星の惑星と環、更に小惑星を探査した後、2012年8月には太陽圏を脱出し、現在は地球から約240億km離れた星間空間を航行中との事だ。 2号の方も地球から203億km以上の距離迄飛行距離を伸ばしていると言う。
 1997年9月と言えば、その前月の31日にダイアナ元英国皇太子妃がパリ市で自動車事故死し、6日に葬儀が執り行われた(← Wikipediaで確認)・・・と想い起こせば如何に昔の事か解ろうと言うモノだ。
 驚くべき事には、1号&2号の当初の設計寿命は5年だったが、今以てトラブル続きながらも交信可能性を維持していて、現在では歴史上最も長く運用されている宇宙探査機って訳だ。

 NASAでは老朽化したボイジャー1号の通信障害を修復すべく奮闘の最中らしいが、一方でこのボイジャー1号の身になってみると、
   "ロートル"が必死になって働いている。
   ご老体が "身体に鞭打って" 踏ん張っている。

って感じがして、"ジィ~ン" となる。
 高齢者でなければこうは感じまい。
 ハリー・キャラハンなら
   "泣けるぜ"

って言う処ですね( 但し "日本語版" ・・・ 超 "名訳" だと想う )。

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20240326:確定申告最終日に・・・ [雑感]


 10日ほど前の15日は2023年所得税確定申告締め切り日だった。

ところで:
 その申告最終日に岸田総理大臣は
   納税は、社会コストをできるだけ多くの皆さんに支えていただくためのもの。
   ぜひ社会を維持していくためにも、
   引き続き国民の皆さまのご理解とご協力をお願いしなければならない。
   ぜひ納税の意味についてもお考えいただき、ご協力を

と言ってのけていたので、老生は酷く苛ついた次第だ。
 老生を含めて多くの国民は
   自民党裏金議員こそが納税の意味を考えるべき

と想っているに違い無いからだ。

 老生の場合、収入の大部は公的年金となり、その上チコットでも何かの収入が増えると腹立つ程の追加税となるので、確定申告書類造りにはイラ*2する "嫌悪感" しかない。
 既に一週間以上経っているけど、今回の総理大臣の無頓着&無神経な発言には益々の腹立ちを感じている次第です。
 財務省の "廻し者" としか老生には映らない。

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20240325:免許返納後は悲惨な生活が待っている(高齢者の場合) [雑感]

 こうも高齢者によるクルマ運転暴走事故事件が続発すると
   "自主返納" だけじゃ悲劇は無くならないから、
   一定年齢に達したら "免許停止制度" へ移行すべき

等の意見が現実味を帯びてきそうで、後期高齢者である所の老生は "気がかり" にならざるを得ない。

 もしそのような制度になったら老生は当然その対象になろうから、直ちに "買い物難民" になっちまうし、"ドライブを楽しむ" 事が出来なくなり、既に始まっているかも知れない "老化が加速" されるに違い無い。

 どうしてくれるっ!・・・って想っていたところ、こんな実例をネット記事で見つけた(Mewrmal:松永つむじ氏(フリーライター)執筆;配信3月15日AM)ので尚更だ。
 執筆者は自主返納した75歳女性の生活を取材していて、それによれば、
   理由:娘の勧めで。
   その時の感想:高齢ドライバーの事故が連日報道されるなか、
          事故を起こしたくないし、社会の為だと気分が高揚した。

   ところが・・・:
    翌日からの不便な生活に見舞われるとは思いも寄らなかった。

 即ち、
  ① 買い物はバスで1時間離れた町まで行かなければならない。
   重いものを買えば帰りは重労働。
  ② 田舎なのでバスは1日4本しかない中、病院に思いのほか時間がかかる。
  ③ バスに乗り遅れたときは、雨のなか1時間もタクシーを待った。

 こんな日が毎日続き、車なら数時間で済む用事がすべて1日がかりになってしまう。
 加えて同い年の友人は車を自主返納せずに運転している姿がうらやましく見える。

結局のところ:
   "こんな筈ではなかった"

と自主返納した事を後悔するようになった。

おまけに・・・:
  ④ 仲間と会うのが楽しくて定期的に通っていたカルチャースクールも
   バスの都合で止めた。

そしてついに・・・:
  ⑤ 車がない為に外出も難しく、半 "引きこもり状態" になってしまった。

結局の所:
 免許返納 その後悲惨な生活 待っている

・・・ってな事にならない仕組みが保証されなければ、自主返納はためらうし、生き延びる為には車を乗り続けるざるを得ない。
 それが偽ざる現実だ。

ついでの嫌み:
 年寄り免許停止制度を強要するお若い方も直ぐにその歳になる:
   "子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの"
   (故・永六輔氏著:"無名人名語録";ついこの間のブログで引用した奴デス)


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20240324:左足ブレーキ [雑感]

 クルマの運転操作での左足の役割は
   マニュアル車:クラッチ・ペダル
   オート車:お役め無しで終始お休み

って教わって、今の今迄 "何の疑う事無く" その通りにしている。

ところが:
 ネット配信記事 ”くるまのニュース”(3月15日AM)では少なからず
   左足でブレーキ・ペダル踏み込む

人がいるとの事で、驚いた。

 なんでも、モーター・スポーツやスポーツ走行等では意図的に左足ブレーキを使用する事があって、それは
   右足でアクセルを踏みつつ、
   左足でブレーキを操作する

事でカーブ・コーナー等を少しでも早く走るためらしい。
 
 とは言え、オートマ車で日常的に左足ブレーキの方もそれなりにおられるそうだ。
 ペダル・レイアウトをみればどう考えても運転席に腰掛けた際の右足で操作しやすい位置にアクセル&ブレーキのペダルが配置されているから、左足ブレーキはチコッとの不自然さを感じる。
 世の中色々あら~ね・・・って事ですかね。
 "時間潰し" の "どうって事無い" ブログで・・・m(_ _)m

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20240323:”老害” 政治家ランキング [雑感]

 お馴染み "週刊女性PRIME" によるアンケートで、ついに・・・って言うか、"待ち遠しかった" ランキング結果が公表された(ネット配信:3月12日AM-11時)。

 我が国では70歳代の高齢、更には80歳代の超高齢議員が国会を "闊歩" されているが、実態は "失言" だらけだし、多くの方々の "ヨイヨイ歩き" をニュース画面で見ていると
   "国会" とは "高齢者介護施設"

みたいに見えてくる(失礼を承知で申し上げておりまする)。

 同じ思いだったか、週刊女性社が30~60歳代男女1K人を対象に
   "今すぐ辞めて欲しい" 60歳以上の政治家アンケート

を実施して下さいました・・・ホント、お待ちしていましたよ。

 その結果は以下(敬称略):
   5位:辻元清美=42(M29/F13)票・・・①
      志位和夫=42(27/15)票・・・②
   (主なる理由:①は揚げ足をとってばかり、
          ②は自分の退陣を求めた党員を除名する等でちょっと怖い)
   (老生感:①の方が還暦を3年も過ぎているって初めて知った)

   4位:鈴木宗男=46(20/26)票
   (何もしないくせに幅を利かせている)

   3位:岸田文雄=122(65/57)票
   (国内は増税するくせに海外にはばらまきメガネ)
   (なんでも税金に上乗せすればいいってもんじゃない)

   2位:二階俊博=254(175/79)票
   (権力と金にしがみついて、それが年々顔に表れてきている)
   (金権政治の象徴)

そして堂々のトップは:
   1位:麻生太郎=293(159/134)票
   (発言が上からすぎる。国民のこともバカにしている筈)
   (時代錯誤の男尊女卑オヤジ)
   (こう言っちゃ何だけど、国民の方もバカ視しているみたいな?)

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 1~3位は賛同者の桁が違う。
 まぁ、皆様厳しくも正しい心眼をお持ちですなぁ・・・感心するばかりでありまする。
 これを受けて振る舞いを正して戴ければ幸いなのだが、そこが老害だ・・・何とも感じないんだろうて。
 まぁ、こんなブログ投稿している老生も老害・・・って言われるかもしれんかも?
 タハっ!

ついでに:
 高齢者が高齢者を介護する事を "老老介護"・・・って言うらしいが、米国の次期大統領選挙は "老老対決" って言うらしいですね。 イッヒッヒ。

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