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20240423:司法の仕組みって理解を超える( ”オータニ選手専属通訳事件” の場合) [雑感]

 13日未明以降、特に至近の報道によれば決着されつつあるとの事だ。
 そうだとは信じていたが、オータニ選手の潔白さが改めて証されてホントに良かった。

 米国に渡って、長期滞在届けや凡そ全て諸々の行政手続きに加えて金融機関口座開設等々に際しては、相棒以上の存在、チコッと大袈裟かもだが "分身" の様な存在であったところの専属通訳の "相席の下" で行われたであろうから、そんな処に "疑問" 解消キーがある筈だ・・・とは、最初から想定していた老生は、さすがに古今東西ミステリを読み込んできたのは無駄ではなかったと想わずにはいられない( (^^)/ )。

ところで:
 TVでは、所謂 "国際" 弁護士との肩書きを持つ方々がニュース番組に出演されて、米国における
   - "連邦法" と "州法" の仕組みと違い
   - 所謂 "司法取引" の実態(我が国のそれとの違い)

を詳しく解説されていた。

が・・・:
 実質 "中央集権国家" である処の我が国と違って、各州が高い自治権を持った米国の様な "連邦国家" の司法って、正直、老生の理解を超えている。
 日本も道州制等へ移行し、それぞれの権限が格段に拡大していったらチコッとは地方分権&地方活性が進むんだろうか。
 後世、"令和維新"・・・なんぞと称される "出直しニッポン" になれば良いがなぁ・・・なんて想ったりしていました。
 まぁ無理*2でしょうが・・・ね。
 今の中央省庁が権限を分譲する事は未来永劫無いだろうから。
 だって、彼等彼女等にとってはこの国の行方よりも属する処の省庁存続の方が大事だからデス・・・(>_<)




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