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20240323:”老害” 政治家ランキング [雑感]

 お馴染み "週刊女性PRIME" によるアンケートで、ついに・・・って言うか、"待ち遠しかった" ランキング結果が公表された(ネット配信:3月12日AM-11時)。

 我が国では70歳代の高齢、更には80歳代の超高齢議員が国会を "闊歩" されているが、実態は "失言" だらけだし、多くの方々の "ヨイヨイ歩き" をニュース画面で見ていると
   "国会" とは "高齢者介護施設"

みたいに見えてくる(失礼を承知で申し上げておりまする)。

 同じ思いだったか、週刊女性社が30~60歳代男女1K人を対象に
   "今すぐ辞めて欲しい" 60歳以上の政治家アンケート

を実施して下さいました・・・ホント、お待ちしていましたよ。

 その結果は以下(敬称略):
   5位:辻元清美=42(M29/F13)票・・・①
      志位和夫=42(27/15)票・・・②
   (主なる理由:①は揚げ足をとってばかり、
          ②は自分の退陣を求めた党員を除名する等でちょっと怖い)
   (老生感:①の方が還暦を3年も過ぎているって初めて知った)

   4位:鈴木宗男=46(20/26)票
   (何もしないくせに幅を利かせている)

   3位:岸田文雄=122(65/57)票
   (国内は増税するくせに海外にはばらまきメガネ)
   (なんでも税金に上乗せすればいいってもんじゃない)

   2位:二階俊博=254(175/79)票
   (権力と金にしがみついて、それが年々顔に表れてきている)
   (金権政治の象徴)

そして堂々のトップは:
   1位:麻生太郎=293(159/134)票
   (発言が上からすぎる。国民のこともバカにしている筈)
   (時代錯誤の男尊女卑オヤジ)
   (こう言っちゃ何だけど、国民の方もバカ視しているみたいな?)

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 1~3位は賛同者の桁が違う。
 まぁ、皆様厳しくも正しい心眼をお持ちですなぁ・・・感心するばかりでありまする。
 これを受けて振る舞いを正して戴ければ幸いなのだが、そこが老害だ・・・何とも感じないんだろうて。
 まぁ、こんなブログ投稿している老生も老害・・・って言われるかもしれんかも?
 タハっ!

ついでに:
 高齢者が高齢者を介護する事を "老老介護"・・・って言うらしいが、米国の次期大統領選挙は "老老対決" って言うらしいですね。 イッヒッヒ。