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20170725:“檀ふみさん” のネコ・エッセイを覗いたら・・・ [ニャン]

 VIS*誌は、クレカの会社が発行している隔月刊雑誌で、およそカード決済できるあらゆる事を対象とした気楽な雑誌だ。

 この中で、檀ふみさんが1ページものエッセイ(”元気のダンドリ”)を連載されていて、この8+9月号(通巻518号)では、
  「ネコと幸せの関係
と題した微笑ましい小文を寄せておられた。

 壇さんは、20年来飼っていた10匹以上のネコが "スカ" で、この度、念願叶って、柔らかさ・しなやかさ・抱き心地のよさ、ピンとたった耳、ツンツンしたヒゲ、プヨプヨした肉球、冷たい鼻、そしてゴロゴロと鳴る喉・・・と、思い描いた通り、 "どんぴしゃ" の仔ネコの里親になったそうです。

 ・・・が、譲り受けた最初の一週間を過ぎると “幸せ感” はどこへやら、小さかった体躯は見る見るうちに長ーくなり、顔は小さいまま、ピューマかチーターといった感じで、瞬く間にカーテン・壁紙がボロボロ。
 退屈すると ”遊んで” ”遊んでー” と鳴きわめき、朝昼晩その遊びにつきあわされる。
 遂に
  ”あんたは、本当にネコ?”

と疑い始める始末・・・

とありました!

 でも、これって、壇さんがそうは言いながらニャンと共生している訳で、楽しんでいるんですヨっ!
 きっと!(6年強の経験しか無い自分が言うのも何ですが・・・)

序でに:
 顔つきがピューマかチーターって、これ "ソマリ" の特徴じゃんっ!
 そういえば壇さんの嘆き(?)の多くが我が家のニャンにも当てはまり、思わず ニャッ!
 そして ギョッ!


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