SSブログ

20210624:現代人は ”スマホ電池切れ恐怖症候群” ? [雑感]

 現代人は、スマホの電池残量
   30%になると23%の人が、
   20%でも23%の人が

"不安" に駆られるそうだ。 つまりは30%以下となると半数近くの人々が "あたふた" し始める訳だ。

 せわしないなぁ。
 自分の様に10%になるとそろそろ充電を・・・なんて "ノーテンキ" な人間は希有な存在らしい:
  出所:日経紙、2021年6月13日付け朝刊サイエンス紙面

 記事よれば、あの LINE-社が10~50代のユーザー約5K人を対象とした調査結果とあった。
 しょっちゅうスマホを握りしめ、LINEで連絡を取り合っていないと "仲間はずれ" ・・・なんて事になってりゃぁ、結局は電池残量が常に気になるだろうて。

 電源探してウロ*2・・・なんて、スマホに使われているかの様だ。
 そんなネット仲間は "終生の友" とは違うかもよ・・・なんて事は年寄りの迷い事としてかとられないだろうから、自分は何も言わない。
 せいぜい "己を見失なわないで" ・・・ とだけ申し上げる次第だ。

因みに:
 自分は長寿命バッテリーのおかげで、せいぜい2回/週の充電で済んでいます。
 まぁ、PCメールの転送先に登録しているので家を離れている時にそれを確認するか、天気予報を見るか、他には緊急報受信程度にしか使わないから当然と言えば当然だが・・・

共通テーマ:日記・雑感