20240108:あんみつ&あんみつ姫 [雑感]
発祥のお店とされる "甘味処"(@銀座)が年末に閉店・・・と知った。
130年の歴史を刻んだという。
お汁粉屋さんとして創業し、
もっと甘いものが食べたい
との要望を受けて
みつ豆に自家製のこしあんをのせた "あんみつ"
が誕生したと伝説されている。 閉店理由は入居しているビルの再開発に伴っての事らしい。
老生は甘味処は苦手の方だが、我がワイフ殿は大好物だ。
時に無性に味わいたくなるそうなので、もっと早く知っていれば何か手立てはあったんだが・・・
あんみつ・・・って言えば:
老生は
あんみつ姫
を想い出しますなぁ。
故・倉金章介氏による "月刊少女"(光文社)誌に連載された漫画だ(連載期間:1949~1955年← ネット調べ)。
映画化は勿論、TVアニメ/ドラマ化されたし、その時*2の今で言うアイドルが演じていた人気作品だった。
ネット上の解説を引用すれば、やんちゃでお転婆、おちゃっぴいな"あんみつ姫"が、城の内外で騒動を巻き起こす "時代劇コメディ" と紹介されている。 菓子類に因んだキャラクターの名前や、江戸時代を舞台にしていながら現代のものが混在し、発表当時の出来事や流行が作中に数多く登場するという特徴があるとの事だ。
今から想うと、"経済復興する前の昭和時代" の雰囲気そのままでした。
因みに:
"月刊少女" 誌は同じ出版社からの "月刊少年" 誌と双璧の少年少女向き雑誌でした。
毎月7日発売で、読み終わると同級生と交換して読んだりしていた時代でもありました。
130年の歴史を刻んだという。
お汁粉屋さんとして創業し、
もっと甘いものが食べたい
との要望を受けて
みつ豆に自家製のこしあんをのせた "あんみつ"
が誕生したと伝説されている。 閉店理由は入居しているビルの再開発に伴っての事らしい。
老生は甘味処は苦手の方だが、我がワイフ殿は大好物だ。
時に無性に味わいたくなるそうなので、もっと早く知っていれば何か手立てはあったんだが・・・
あんみつ・・・って言えば:
老生は
あんみつ姫
を想い出しますなぁ。
故・倉金章介氏による "月刊少女"(光文社)誌に連載された漫画だ(連載期間:1949~1955年← ネット調べ)。
映画化は勿論、TVアニメ/ドラマ化されたし、その時*2の今で言うアイドルが演じていた人気作品だった。
ネット上の解説を引用すれば、やんちゃでお転婆、おちゃっぴいな"あんみつ姫"が、城の内外で騒動を巻き起こす "時代劇コメディ" と紹介されている。 菓子類に因んだキャラクターの名前や、江戸時代を舞台にしていながら現代のものが混在し、発表当時の出来事や流行が作中に数多く登場するという特徴があるとの事だ。
今から想うと、"経済復興する前の昭和時代" の雰囲気そのままでした。
因みに:
"月刊少女" 誌は同じ出版社からの "月刊少年" 誌と双璧の少年少女向き雑誌でした。
毎月7日発売で、読み終わると同級生と交換して読んだりしていた時代でもありました。