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20240113:”ロビンソン” & ”Mrs.Robinson” [雑感]

 始め、老生はこれら楽曲の区別が出来なかった。
 "ミセス・ロビンソン" の方は映画 "卒業" で流れてくるS&Gの余りにも知られた楽曲だ。
 だが、これとて正直に言えば歌詞の意味が良く解らないでいる。
 特に、何故歌詞の中に "ジョー・デマジオ" が出てくるのか、今以て理解出来ていない。 彼はニューヨーク・ヤンキースの主力打者で、M.モンローと結婚した事があって、それに確か鮫と闘っている老人の独り言に登場していた(?@A.ヘミングウェイ’ "老人と海")・・・って事程度しか老生は知らない。 ネイティブだけしか解んないのかも・・・って "ぼやいて" はいるのだが。

さて:
 凡そ1.5ヶ月前の事。
 老生が尋ねる水曜日に投稿される某氏’ブログの中で、
   "スピッツ" の "ロビンソン"

が、その前週のNHK’ラジオ深夜便楽曲集を紹介される形で記載されていた・・・のだが、"スピッツ" が日本のロックバンドで、この楽曲が大ヒットしたモノだとはネット調べで初めて知った。
 YouTubeでオリジナルを聴くと、微かに "何時か何処か" で聞いた事がある様な/無い様な・・・想い出せなかった。
 何回か聞いている内に良い曲で、歌詞の意味も解るし、ハミング程度なら老生でも・・・なんて想った。

 ロビンソンとMrs.Robinsonの違いが解らなかった・・・そんな2023年末でした。

因みに:
 E.プレスリーの初期の歌・・・米国人ですら聴き取れない/解らない・・・って言う人が結構いたと聴いた事あります(このブログとは余り関係ないですが・・・)。

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