SSブログ

20240102:Don't Stop Me Now(クイーン+A.ランバート@NHK’第74回紅白) [気晴らし事]

 先ずは、こうノーテンキなブログの前に、昨日の大地震(令和6年能登半島地震)被災者の皆様へお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧復興を心より祈る次第です。
 
さて:
 予告(12月22日)通りに
   Don't Stop Me Now

だった(とりあえず、"止めてくれるな、今だけは" ・・・って解しておこう)。

 "ライブ" と言うから、時差を考えるとこれをシャウトするには彼等にとっては些か乗り切れない時刻帯だったのではなかろうか・・・なんて心配しながら観聞きした。

 故・F.マーキュリー(享年45)の作詞・作曲で、YouTubeでも同人の熱唱を観聞き出来る。 何と、オフィシャル・ビデオでは8億回を越す視聴回数を誇る程のヒット曲だけに、NHKには申し訳無いがこちらの方がやっぱ良かった・・・かな?
 いや、どちらも "OK" としておこう・・・ともあれ出演してくれたんだから。

但し・・・:
 正直に申し上げて、 "メロディー" & "ハーモニー" & "リズム" の "合わせ" が老生には些か複雑過ぎて "ついて行けん" ところがあるのだが・・・(出始めの頃の "R&R"/"R&B" は衝撃的ではあっても、まぁ "理解可能" な範囲内でしたがな)

ついでに:
 後期高齢者であるところの老生はこの楽曲に接すると、何故か全く関係の無い
   とめてくれるな おっかさん
   背中のいちょうが泣いている
   男 東大どこへ行く
                   (余計な注:背中="せな" と読みます)
              (余計な注-2:いちょう=銀杏・・・東大校章)

なるフレーズ(学園紛争たけなわ時代。東大駒場キャンパス内のポスター)を想い出さずにはいられない・・・雰囲気、全くの真逆なんだが。 紛争盛んだった大学ではこれを捩った捻りが流行っていましたよ。

 こんな連想するのは、 "柔軟な脳" の持ち主と自負出来るのか、それとも "昔の事だけ" は良く覚えているに過ぎない "迷走の果て" なのか・・・まぁ、後の方だろうけど(へっ!)。
 とは言え、健さんの任侠モノが大流行だった時代が背景にあった事を知る人は今や希少価値的存在かも・・・アハっ!(彼の背中は "桜" だった?かな)
 そんな時代があったっけな・・・って言う訳デス。
 クイーンからの飛びが酷いけど、まぁ、歳のせいとご容赦下さい。

共通テーマ:日記・雑感