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20191218:腹いせ(銀行口座維持有料化への対応を考えて・・・)

 ついに・・・って言うか、銀行口座を維持するだけでお金を取られる時代になりそうだ。
 つまりは今の超低金利時代、お金を預ければ “それだけで減ってしまう” って事になる。

 大手銀行首位の三菱UFJ銀が検討を始めたとの報道があったが、それじゃぁって言う訳で他の都市銀も地方銀も三菱に倣え・・・って事になりそうだ。

 なにしろ、その前身であった東京三菱銀は、大型金融破綻対策として政府が1999年3月に大手銀行に対して実施した “公的資金による資本注入” を “拒否” した程の見識を持った唯一の銀行だ。

 その銀行が検討開始・・・これは影響が大きい筈だ。
 まぁ、そこ迄に銀行の経営が万全では無くなってきた・・・と言う事なのでしょう。

 誰でもそうだと想いますが、自分も複数の大手銀&郵貯に口座(普通&定期)を持っている。
 決して意図的・・・と言う訳じゃぁなくて、引っ越しのたんびに一番近い大手銀支店で口座を作っていた訳です。

 近い将来に持っているだけで有料となるのであれば、電気/水道/ガス&カード決済口座を一本にまとめ、他は全て解約しよう。

 そして他の金融機関等の元金保証型投資とか一括払込型生命保険等へ振り向ける事にしよう。
 何故って、自分の定期口座は退職金をそのまま預けっぱなしだが、全く利息が付かない一方、生命保険会社の方では10%超だ。

 こうして改めて見直してみると銀行口座なんてバカバカしいったらありゃしない。
 口座維持有料化の話は良いきっかけになったのかも。
 成る程、”銀行業は必要だが、銀行は不要だ” ・・・ って時代の到来だ。
 早速整理にかかりまする。

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