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20170211:"ツイッター" 大統領 [ただの私見]

 米国の新大統領を彼の地では "ツイッター大統領" と呼ぶ人達がいるそうだ。 唯一の超大国トップである事から、フォロアーも世界中にいて、一千万(?)を超すらしい。 NHKTVのニュース番組担当者も最近フォローし始めたと言っていた。
 ツイッターで一方通行の主張を言い放す善し悪しは自分には判断出来ないが、一つだけ不思議に想う事がある。 最近はこの大統領独特の言い回しを習得した AI を MIT の技術者が開発し、ツイートを始めている時代でもある(アカウントは "realT***" に "対抗" して "DeepT**" とか:日本経済新聞紙:2017年2月1日付け)。 アカウントは大統領であっても、"本人" が発信している事は保証されているのだろうか(つまりは、密かに開発した AI(?)とか補佐官等が代理発信している可能性はゼロなのか)。
 米国大統領は世界一激務の筈で、自らツイートする時間的余裕があるのだろうか・・・と、とても不思議に想う次第です(とは言え、ゴルフを楽しむ時間はある様なので、スマホを自由自在に扱う等、どーって事無い? かも)。


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