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20191228:餃子 [食]

 こちら関東では “宇都宮餃子” が超有名で、時々は近くのスーパーに出張店も。
 今の時代だ、勿論 “お取り寄せ” も出来る。

 一言で宇都宮モノと言っても実に多種多様だが、”焼き” タイプでは共通しているのは “皮” がしっかりしていて噛み応えが良く、粉の味がジュワッと効いてくる事だろうか( ← 自分だけの感想に過ぎません)。
 “あん” もお店によって工夫されていて、味わいが豊富なのも有り難い。
 “タレ” も個性豊かだが、共通しているのは醤油ベースって事だ(他に味噌等での味付けもあるが好みでは無い)。

 が、自分はタレは “自作” で
  “真っ当” な醤油/ラー油/一味

で味を整えているのだが、ついこの間偶然に観た “孤独のグルメ”:
  原作:久住昌之、画:谷口ジロー(2017年2月11日に逝去。69歳)
  TVドラマ化:TV東京、主演:松重豊(主人公:”井之頭五郎” 役)

では、亀戸天神社(@江東区)側のラーメンやさんで
  “酢”(ベース)/”コショー”(たっぷり)/”ラー油”(整え程度)

としていたので、これは初見だった。

 “こんな味付けがあるんか” ・・・ って訳で、冷蔵庫に仕舞い込んで忘れかけていた冷凍餃子を取り出し、早速試して見た。

 “これありかっ!”

って訳で、新鮮!でしたなぁ・・・
 お馴染みのあっさり系冷凍餃子でさえ・・・でした。
 つくづくと、味の世界・・・って広いんだなぁ。
 恐れ入りました・・・って感じでしょうか。

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