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20200519:あれまっ?! ”花園” がサッカー場に? [ラグビー]

 高校ラグビーの聖地:“花園ラグビー場”@東大阪市は、土地&建て屋を2015年迄は近畿日本鉄道が所有していて、以降は東大阪市が買い上げ、ラグビーW杯2019日本大会での会場にも使用されていた。
 維持費は凡そ “1億円/年” とされ、その経費削減の為に “指定管理者” を公募したところ、FC大阪(:プロ・サッカーチーム@日本フットボールリーグ所属)/東大阪スタジアム(スポーツ施設運営)連合が選ばれ、今後20年間の一括管理が任される事となった:
   ”聖地 「花園」 サッカー場に?”
   (日経紙:2020年4月28日付け夕刊・相互紙面)

 この競技場は、秩父宮ラグビー場(東京)&熊谷〃(埼玉)と並んだラグビー専用競技場だったが、今後はサッカー場としても活用される事になる様だ。
 全国高校ラグビー選手権大会の会場でもあり、高校ラグビーの “聖地” だったが、今後は日程調整等々で第一優先されるとは限らないと懸念されていて、応募したものの落選した日本ラグビー協会の怠慢が指摘されているそうだ。
 ヤレヤレ・・・

因みに:
 同じ芝生競技場が原則だが、サッカーとラグビーでは適正とされる芝生の “丈” が違う。
 どうするんだろうか。



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