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20220218:AI-審査にしたら?(スポーツ競技に於ける演技の採点) [ただの私見]

 成功だったのかそうで無かったのか、自分には判断つかないが、今回の冬季五輪。
 フィギュアにしろ、スキー/スケボーのジャンプにしろ、その演技の難易度と達成度については、何かしろ "不明瞭/不可解" なところがあって、"ざわつき" の種になっていた・・・様に感じた。
 経験者の詳しい解説とか聴いても、何となく解らない。

 人間がやる審査には "感情" がどうしても入り込む余地が否定出来ないから、自分の場合、高梨沙羅選手のスーツ規則違反事件が報道された時、
   やったなっ!

と受け取ってしまった。

   本場はこちら

の意識過剰な西欧スキー界は、自分等が優勝から遠ざかると
   "ルールそのものを変えてしまう"

・・・ かって、舟木選手や葛西選手等が大活躍した時がそうだった。
 そんな印象が拭えない自分だから、大ジャンプに成功した高梨選手を "狙い撃ち" した審査だったとしか想わない。
 そう言えば高梨選手以外にも "嫌われ国" の選手も餌食になった様だ・・・そんな感じだ。

ところで:
 "AI による画像判定" は経験者の豊富な "智" を織り込む程に精度が上がって、その行き着く先には
   公平無私な審査

になる事が期待される・・・と考えるのです。
 既に医療における画像診断のレベルは経験豊かな専門家レベルと遜色ないケースもあるとか。
 だから、演技を構成分解して都度採点・・・なんて事に将来なっていくかしらん・・・今回の冬季五輪競技をTV感染していて、そんな事感じていました。

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