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20190201:”おでん” よもやま [食]

 冬は “おでんで熱燗” ・・・ “呑兵衛(のんべい)の冬の楽しみ” と頷いて戴ける方は大変多い・・・でしょう (^^;)
 例の吉田類さん’酒場放浪記(BSTBS系)でも “おでん屋さん” はお馴染みだ。

 つい先日、行きつけの居酒屋さんで、こいつをやってきた訳でして・・・
 自分は関東風に味付けした大根・はんぺん・がんも・ちくわが好みだが、今では殆どの方がご存じ無いであろうあの “チビ太” のおでん(@おそ松くん by 故・赤塚不二夫さん)は
   “三角形こんにゃく” + “がんも” + “ちくわ”(or ナルト)
を串で刺した奴でした。
 今は昔、串刺しおでんは子供のおやつでもあった事、想い出します(一本¥10-程だったかな?)。

 ちょっと前の昔、冬場にコンビニ店に入ると、おでんの煮過ぎた臭いが “きつ過ぎて” 辟易したものだが、今はさすがにそういうお店は無くなった。

 最近は、おでんの素と称した “出汁パック” とか、ちょっとした具一式が “汁付きトレイ詰め” で手に入るので超便利だ。
 これに自分の好みを加えれば豪華(!)に・・・お好きな方はでも夏場でも味わうようだ(だって夏にも置いてあるお店あります)。
 
 今は昔、一度だけだがJR東京駅八重洲口側にそれなりに有名な “おでん専門店” があって、仲間と連れだって伺った事があったが、噂通りに美味しかったなぁ・・・勿論高かったが満足でした。
 あれが本筋の “関東煮” って言うのかしらん。
 今となっては解らないが、味わい深かったです。

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