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20200713:あの ”B.バレット”&”G.レイドロー” が日本ラグビー’トップリーグに参入とはっ! [ラグビー]

1.B.バレット選手:
 NZL代表チーム:"オール・ブラックス" の常連FB(フルバック)&SO(スタンドオフ)であるボーデン・バレット(まだまだ29歳!)が、何とっ!来年1月開幕予定のTL(トップリーグ)優勝候補チーム "サントリー・サンゴリアス" へ参加する事になったらしい(7月3日)。
 2度も世界年間最優秀選手として表彰されたし、ラグビーW杯2019日本大会でもNZL代表として華麗なプレーを存分に見せてくれたあの選手だ。
 優勝候補筆頭だったNZLは、惜しくもと言って良いかどうか、E.ジョーンズ率いるイングランドに完敗したものの、3位決定戦でウェールズに勝利している。
 その活躍中心にいた一人だ。
 バリバリの現役選手が来てくれるなんてっ!
 素晴らしい。

2.G.レイドロー選手:
 こちらは失礼ながら必ずしも強いとは言い切れないNTTコム@TLだが、やはり来季から参加だ。
 SH(スクラムハーフ)@SCOT代表を永らく務め、W杯2015英国大会での対日本代表戦@一次リーグではその正確無比なキックで大量得点を稼ぎ出し( ← 正直、憎たらしい程でしたっ!)、8強入りの原動力となった選手だ。
 2019日本大会では日本代表がリベンジを果たしたが、印象に残る選手で、日本でもファンが多い。

 こりゃぁ、楽しみが増えたぞい。
 ただ一つの気がかりは、コロナ禍第2波の真っ最中の可能性も高く、果たしてTLが予定通りに開幕するかどうかだ。
 是非とも身近でプレーを観たい。
 ワールド杯の様な超満員の競技場では選手の "息づかい" なんぞは聴き取れないが、TLの試合ならそんな事はあるまい・・・と期待して、肉弾戦(←古い用語で申し訳ない)を期待し、B.バレット&G.レイドロー両選手の正確無比なキック&ランを見つめたいものだ。
 その為にもコロナには襲われない様にせんとなぁ ・・・ (>_<)




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