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20220216:何とも ”ささやか” な贅沢?(パルプ紙>再生紙・・・トイレ紙のお話) [雑感]

 "お下" の話で恐縮です。

 出始め頃からシャワートイレを愛好しているが、トイレット・ペーパー(以後、T-紙)の "紙質" に拘る事は無かった。
 だって、"拭う" なんて事無しで、水分を拭き取るだけだし、"事後" に乾燥させれば使う事も無いか、そっと充てるだけの事で済むから、柔らかさとか肌ざわりなんて気にする事が無かった。
 尤も今冬、東電の供給電力事情は厳しいらしく、たかが事後乾燥で電力使う事もあるまい・・・と協力してはおりますが (>_<)

ところで、こんな記事がありました:
   再生トイレ紙 -(気運高まるSDGs)波乗れず-
   (日経紙:2022年2月10日付け朝刊マーケット商品紙面)

 現下のコロナ禍での巣ごもり需要:
   せめてこの際、高いけど肌触りのよいパルプ品を

・・・って事らしい。
 記事では、価格は大凡
   再生T-紙:¥263-(55~60m/12ロール詰め)
   パルプT-紙:¥433-(60m/12ロール詰め)

と紹介されていて、最近はパルプT-紙の売れ行きが伸びてきているそうだ。

はて*2・・・:
 とすると、我が家の奴は再生T-紙に近いのかな。
 自分がワン・コイン近くをT-紙にかける筈も無いからなぁ。
 次の機会に確認しよう。

 SDGsの主旨からは再生T-紙の方が理にかなっているとは想うけど、まさかT-紙を買う段階でSDGsに思いを馳せる人がいるとは想えんしなぁ・・・

 正直、"面倒くさい" 世の中になってきていますなぁ。

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