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20230112:帝京大圧勝(大学ラグビー選手権決勝戦) [ラグビー]

 大学ラグビー界は再び "帝京大学一強時代" へ入った様だ。
 8日(日)に国立競技場で開催された決勝戦は
   帝京大学:早稲田大学=73-20

で、帝京大が圧倒的な強さを示した試合だった・・・って言うよりも、決勝戦でこれ程のトライ差/点差がついた試合は観た事も聴いた事も無い程で、早大側選手には申し訳無いが "真面な試合" になっていなかった(NHK総合TV中継観戦)。

そこでの提案だが・・・:
 恵まれた設備と最新体育学&医学部の支援を受けた選手個人毎の練習及び食事メニュー等、帝京大には密度の高い体制が整っている一方、他の関東対抗戦所属校の相変わらずのラーメン&丼飯流の食事では差は埋められまい。 それに医学部の無い大学では選手個人毎の身体強化支援も恐らくは昔流なんだろうとは自分の推測だ・・・

 こう迄も帝京大一強だと、関東対抗戦も大学選手権もラグビーファンとしては面白味に欠ける。
 何故って、W-杯、海外強豪チーム間試合やトップリーグのTV観戦から、素人ファンでさえ目が肥えてきているのだ。
 帝京大ラグビー部は部員100名を優に超えると聴いた事があったので、
   帝京大-A,-B,-C

の3校分の枠を与え、対抗戦を構成したらどうか。
 BとかCとかの組に入る選手であっても十二分に対抗戦で通用するに違い無い。
 力量差があり過ぎ、これ程にしなければ迫力ある試合は望めないのではなかろうか・・・まぁ、こうしても帝京大-Aの優勝は間違いないけど・・・チコッと言い過ぎましたか
 ・・・m(_ _)m

ついでに:
 高校ラグビーは西日本勢が優位ではあるものの、地域によっては最少15名と言う選手枠を埋められない高校もあって、圧倒的に人気があるサッカーとは違い過ぎる・・・との記事を読んだ事がありました。
 同じフットボール・ゲームでもこうも違う・・・どうしてかなぁって、チコッと複雑デス。

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