20240213:速度違反 [自分の事]
"誰でも" の類いの経験だと想いますが、速度制限を超えての走行・・・渋滞の無いクルマの流れにのった時とか、道路が空いていた時につい・・・とか、ありますようねぇ。
そうした時、
速度制限をどの程度迄のオーバーなら "許容" されるのか( or 見逃されるのか)
を取り扱ったネット記事にぶつかりました:
"バイクのニュース":配信2月3日
この記事では、
15キロまではセーフ
との "噂" が本当かどうかを検証する為に警察庁公表の
令和4年中における交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について
を基に調べたところ、
最高速度違反の取り締まり件数:年間99万2260件
で、その中で
15km/h未満の超過での取り締まり件数はわずか "130件"
である事が解ったとしている。
最も多いと想われる15km/h未満の超過だろうが、取り締まられている件数が極めて少ない(精々130ppm程度しか捕まっていない)・・・って事はつまり、"見逃し" を意味していると想われるが、勿論
絶対に捕まらないという訳ではない
事に "留意" とありました・・・まぁ、そうでしょうとも。
そう言えば:
老生は2度だけだが速度違反で "取締" を受けた事があります。
白状-その1:
最初の事例は、横浜市内某所で。
長い緩やかに曲がった片道2車線下り坂での事だった。
免許取得後に三年後の頃だったと想う。
自動車学校では路上でのクルマの走行には "流れ" があって、それに沿った運転が安全で好ましい・・・って教わっていた事もあって、直前走行車に合わせる様に運転していた。
が、速度違反で "老生だけ" が取り締まりに引っかかり、
10km/hオーバー
と言われ、切符を切られようとした。
が、その瞬間に老生は
-前の走行車にほぼ同じ速度で走行していた。
-自分だけ取り締まるのは、何人も法の前では平等である事に反する
のではないか。
-それに使用している速度計測器の精度はどんなクルマ・道路環境の下でも
保証されているのか?
-ほら、今走っていたクルマはあきらかに10km/hオーバーの様なのに
何故取り締まらない?
と "駄々" を捏ねた。
そうしたら:
"面倒臭い奴だ"・・・って想ったか、こっとらの指摘に反論出来なかったのか、理由はわからないが、
今回は見逃します。
次からはしっかりと制限速度を守って下さい
って言われただけで済んだ。
白状-その2:
二度目は、我がワイフ殿親爺様の危篤の知らせで常磐道を下っていた時だった。
気がせいていたので100km/hを軽く越えて追い越し車線だけを跳ばしていた所を茨城県警高速隊パトに捕まった。
この時は "覚悟" したのだが、理由を述べたところ同情して貰い、
今回だけですよ
・・・って諭されて見逃してくれた。
あのときは助かった。
聞き分けの良い優しい隊員さんだったなぁ・・・今でも感謝しています。
幸いな事に危篤を脱して持ち直していたのに間に合い、ホットした事を覚えています。
今では:
後期高齢者になった老生は勿論制限速度厳守のドライバーであります。
そうした時、
速度制限をどの程度迄のオーバーなら "許容" されるのか( or 見逃されるのか)
を取り扱ったネット記事にぶつかりました:
"バイクのニュース":配信2月3日
この記事では、
15キロまではセーフ
との "噂" が本当かどうかを検証する為に警察庁公表の
令和4年中における交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について
を基に調べたところ、
最高速度違反の取り締まり件数:年間99万2260件
で、その中で
15km/h未満の超過での取り締まり件数はわずか "130件"
である事が解ったとしている。
最も多いと想われる15km/h未満の超過だろうが、取り締まられている件数が極めて少ない(精々130ppm程度しか捕まっていない)・・・って事はつまり、"見逃し" を意味していると想われるが、勿論
絶対に捕まらないという訳ではない
事に "留意" とありました・・・まぁ、そうでしょうとも。
そう言えば:
老生は2度だけだが速度違反で "取締" を受けた事があります。
白状-その1:
最初の事例は、横浜市内某所で。
長い緩やかに曲がった片道2車線下り坂での事だった。
免許取得後に三年後の頃だったと想う。
自動車学校では路上でのクルマの走行には "流れ" があって、それに沿った運転が安全で好ましい・・・って教わっていた事もあって、直前走行車に合わせる様に運転していた。
が、速度違反で "老生だけ" が取り締まりに引っかかり、
10km/hオーバー
と言われ、切符を切られようとした。
が、その瞬間に老生は
-前の走行車にほぼ同じ速度で走行していた。
-自分だけ取り締まるのは、何人も法の前では平等である事に反する
のではないか。
-それに使用している速度計測器の精度はどんなクルマ・道路環境の下でも
保証されているのか?
-ほら、今走っていたクルマはあきらかに10km/hオーバーの様なのに
何故取り締まらない?
と "駄々" を捏ねた。
そうしたら:
"面倒臭い奴だ"・・・って想ったか、こっとらの指摘に反論出来なかったのか、理由はわからないが、
今回は見逃します。
次からはしっかりと制限速度を守って下さい
って言われただけで済んだ。
白状-その2:
二度目は、我がワイフ殿親爺様の危篤の知らせで常磐道を下っていた時だった。
気がせいていたので100km/hを軽く越えて追い越し車線だけを跳ばしていた所を茨城県警高速隊パトに捕まった。
この時は "覚悟" したのだが、理由を述べたところ同情して貰い、
今回だけですよ
・・・って諭されて見逃してくれた。
あのときは助かった。
聞き分けの良い優しい隊員さんだったなぁ・・・今でも感謝しています。
幸いな事に危篤を脱して持ち直していたのに間に合い、ホットした事を覚えています。
今では:
後期高齢者になった老生は勿論制限速度厳守のドライバーであります。