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20170307:体組成計から見ると・・・ [自分の事]

 自分は凡そ3年近く前の腰の手術後リハビリを経て、足腰の負担を減らす為にダイエットを指示され、短距離のウォーキングから始めました。

 やり過ぎの失敗談( (>_<) )については:
   20170224:ヘルニアとの戦い

 同時に体組成計で、体重、体脂肪率とその量、筋肉量や骨量、基礎代謝量、それに加えてこれ等を基礎とした体組成年齢等を定期的に計る事にしました(何か、"検量線" があって、年齢・身長・体重・インピーダンス(要するに抵抗みたいな性質)から芋蔓式に推定している様です)。

 やり始めると直ぐに体重が減り始めるのですが、脂肪の減少よりも筋肉の減少の方が大きい(大凡1.5~1.7倍)事に気がつきました。

 マラソンやジョギング、山登り等の長時間の激しい活動に耐える為には、又、高齢者程、高タンパク質食事を意識して摂取してバテない体質を目指すべき・・・とその筋の書籍は説いている事から、食事を意識的に低糖質化(⇔ご飯の量↓+間食ゼロ)・肉質重視へ切り替えて二三ヶ月すると筋肉の減り方が緩やかになりました(有り難い事に脂肪はそれなりに減り続けています) (^_^)
 本当なんですネ

 高齢者にとっても体組成計って、自己管理にとても便利です。
 時々、"この秤は狂っている!" とほざく事がありますが・・・

 もう一つ、不思議な事には、ある程度は体重があった方が筋肉量・骨量が多く、体組成年齢が若いのです。
 目標とした体重達成は未だ遠くなのですが、"もうダイエットするな!" と言ってるみたいです?


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