20170321:ニャン ⑦花粉症? [ニャン]
NONNONオヤジさんが3月13日付けのブログでも触れておられましたが、ニャンにも花粉症ってあるのでしょうか?
毎年この季節になると、特に最近は、家内と我が家のニャン(ソマリ種。雄。6歳半)は競う様に "くしゃみ" を連発し、 "鼻水と目やに" に悩まされています。
花粉症だっ・・・と想わざるを得ません!
目やにを拭くと気持ち良さそうにしています(家内では無く、ニャンがです!)。
ソマリ種は野生が残っていると言われ、"だっこ" をされたがらないのですが、この時ばかりは、やけに温和しいのです。
記憶が正しければ、漱石先生記するところの "我が輩" には花粉症は無かった様ですが・・・
当時は花粉症って、知られていなかった?
少なくとも江戸末期に於いては "花粉症に悩む" ニャン子は知られていない様です。
あの歌川国芳(1797-1861年)が描いた "猫飼好五十三疋"(みょうかいこう53びき) の中でも、日本橋(始点)から京(終点)迄の53+2疋の猫はくしゃみをしていない様に見えます(*)。
(*) 月刊サライ誌,2017年3月号,44-45ページ
今を活きるニャンも大変です!
毎年この季節になると、特に最近は、家内と我が家のニャン(ソマリ種。雄。6歳半)は競う様に "くしゃみ" を連発し、 "鼻水と目やに" に悩まされています。
花粉症だっ・・・と想わざるを得ません!
目やにを拭くと気持ち良さそうにしています(家内では無く、ニャンがです!)。
ソマリ種は野生が残っていると言われ、"だっこ" をされたがらないのですが、この時ばかりは、やけに温和しいのです。
記憶が正しければ、漱石先生記するところの "我が輩" には花粉症は無かった様ですが・・・
当時は花粉症って、知られていなかった?
少なくとも江戸末期に於いては "花粉症に悩む" ニャン子は知られていない様です。
あの歌川国芳(1797-1861年)が描いた "猫飼好五十三疋"(みょうかいこう53びき) の中でも、日本橋(始点)から京(終点)迄の53+2疋の猫はくしゃみをしていない様に見えます(*)。
(*) 月刊サライ誌,2017年3月号,44-45ページ
今を活きるニャンも大変です!